韓国語はどうやって勉強したらいい?→思いついたことをやってみよう!

「韓国語の勉強をしたい気持ちはあるんだけど、どうやって勉強したらいいのか分からない…」

こんな方、結構多いのではないでしょうか?

すでに勉強を始めている人の中でも、「次はどんな勉強をやるべきなのかな?」って悩んでいる人もいると思います。

そこで今回は、独学で2年韓国語を勉強してきた私がどうやって勉強をしてきたのか?ということをお話したいと思います。

私は基本的に思いついたことをとりあえずやってみるというやり方で勉強してきたのですが、そんな風に勉強をした結果、

  • 推しの話す韓国語が聞き取れるようになった
  • 韓国人と普通に会話出来るようになった
  • 韓国ドラマを字幕なしで観れるようになった
  • ハングル検定準2級合格

このようになりました。

正直、韓国語を勉強して人生が変わったし、本当に韓国語を勉強してきて良かったなって思っています。

私のブログやTwitterを見て、

「この人は特につまづくこともなくスムーズに勉強を進めて、トントン拍子に韓国語が伸びた人」

なんて思われている方もいるようですが、全然そんなことないんですよ。

最初の半年くらいは韓国語が出来なさすぎて、毎日のように韓国人の友達に、

韓国語が全然出来るようにならないよ!なんでこんなに出来ないんだ…」

って泣き言ばっかり言ってました。

でもそういう時期を乗り越えたからこそ、今は韓国語の勉強のコツみたいなものを掴んで、独学でも勉強をスムーズに進めていけるようになりました。

そんな私がこれまでどのように韓国語の勉強を進めてきたのか、詳しくお話するのでぜひ参考にしてみてくださいね。

韓国語はどうやって勉強したらいい?→思いついたことをやってみよう!

韓国語の勉強といえば、どんなことを思い浮かべますか?

とりあえず最初は何でもいいので、思いついたことをやってみましょう!

韓国語の勉強に正解はない

韓国語の勉強法に正解はありません。

これをやれば100%出来るようになる!っていう方法はないし、これをやったら100%失敗する!っていうこともありません。

特に最初は、誰だって効果的な勉強なんて分かりません。

だからとりあえず思いついたことをやってみて、様子を見る。

そうするしかないんです。

大切なのはとりあえずやってみること

韓国語の勉強において大切なのは、「考える」ことではなくて、「やってみる」ことです。

例え自分の思いついたことが効率の悪い勉強法だったとしても、

誰も実践していない勉強法だったとしても、

やってみないことにはその効果は分かりません。

韓国語をどうやって勉強すればいいか分からないという人ほど最初から正解を探そうとしますが、韓国語の上達が早い人はその間にとっくに行動を起こしています。

最初は他人の真似から入るのもアリ

「そうは言われても何も思いつかないんです!」って人は、誰かの真似から入りましょう。

韓国語を独学で習得した人はたくさんいるし、勉強法を公開している人もたくさんいます。

グーグル検索でもYoutube検索でもいいので、勉強法を調べて良さそうなのがあれば実践してみましょう。

私の勉強法を紹介します

私が韓国語をどうやって勉強しているのか?をご紹介します。

韓国語の基礎の勉強法

ハングルの読み方だったり、単語や文法の基礎はテキストで学びました。

語彙を増やす勉強法

語彙を増やすためにやっていることは、

  • 韓国ドラマのセリフの意味を調べる
  • 韓国書籍を読む
  • K-POPの歌詞を和訳する

基本的に語彙は自分の好きなこと、興味のあることで勉強をしています。

単語帳とかテキストをコツコツ進めるのが苦手なので…

スピーキングの勉強法

スピーキングはシャドーイングと言語交換アプリで韓国人と会話しながら勉強しています。

リスニング勉強法

リスニングもスピーキングと同じ勉強法でやっています。

スピーキングが上達すればリスニングも上達しますからね。

韓国語をどうやって勉強したらいいかは目的によって変わる

韓国語の勉強法といえど、

  • 会話出来るようになりたいのか?
  • 聞き取りが出来るようになりたいのか?

など、何が出来るようになりたいのかによって、勉強法も変わってきます。

まずは目的を明確にする

韓国語をどうやって勉強するか考える前に、まずは目的を明確にしておきましょう。

行き先を決める前に、

さて、どうやって行こうか?

なんて考えませんよね?

目的(行き先)が決まってこそ、どうやって行くべきかは見えてくるものです。

好きは最強のモチベになる

韓国語をどうやって勉強するか悩んだときに覚えておくべきことは、

好きは最強のモチベになる

ということです。

結局のところ、韓国語はある程度長期間続けなければ出来るようにはなりません。

そして勉強を続けるためには、「好き」が欠かせません。

悩んだときは、好きなことで韓国語の勉強をするようにしましょう。

好きなことなら楽しく勉強できるので、自然に続けられます。

韓国語をどうやって勉強するかはあなた次第

勉強法に正解はないので、結局のところはあなた次第ということです。

勉強が苦手・できないは思い込み

学生時代勉強が苦手だった人は、

私は勉強が出来なかったら韓国語も無理かもしれない…

なんて思うかもしれませんが、それはあなたの完全なる思い込みです。

これ、実は私がそうだったんですよ。

勉強はそんなに得意な方ではないし、飽き性でいろんなことを途中で投げ出してきました。

だから自分は韓国語を勉強しても、そこまで上達は出来ないかもしれないって思ってました。

でも実際に勉強を始めてみると、

あれ?私、意外とできるやん。

って考えが変わりました。

今までがダメだったから韓国語もダメっていう理由にはなりません。

本気で学びたいっていう気持ちがあるなら、韓国語は上達します。

なのでネガティブな思い込みは捨てましょう!

まずは習慣化しよう

私が2年間もずっと独学で韓国語の勉強を続けてこれたのも、勉強を習慣化したからです。

人間、同じことを1ヶ月も続ければ簡単に習慣化できちゃいます。

どうせ韓国語の勉強を始めるなら、それを習慣化しちゃいましょう!

この記事を最後まで読んでいただけたなら、もう何をしたらいいかは分かりますよね!

さぁ、さっそく思いついたことからやってみましょう♪