韓国語が聞き取れない理由とおすすめの勉強法【1年で字幕不要に】

「知ってる単語なのに聞き取れない(泣)」
「ネイティブの韓国語が全然聞き取れない…」

韓国語の勉強を一生懸命やっているのに、なぜか全然聞き取れるようにならない。こんな方は意外と多いのではないでしょうか?

そこで今回は、韓国語が聞き取れない理由聞き取れるようになるおすすめの勉強法をお教えします!

せっかく韓国語の勉強をしているのに、推しの話す韓国語や韓国ドラマのセリフが聞き取れないと悲しいですよね。

でも効果的な勉強をすれば必ず聞き取れるようになるので、ぜひ、めげずにコツコツ頑張ってみてくださいね。

私は今回紹介する勉強法で独学してきて、1年くらいで韓国ドラマを字幕なしで観れるようになりました。

この記事の内容

・韓国語が聞き取れない理由4つ

・韓国語のリスニング力がアップする勉強法

・韓国語リスニングのコツ

・韓国語が聞き取れるようになるまでかかる時間

韓国語が聞き取れない理由4つ

韓国語が聞き取れない理由は、大体以下の4つのどれかです。

  • 語彙力不足
  • 単語の音を理解していない
  • 話す練習をしていない
  • 連音化を理解していない

それぞれ詳しく説明していきます。

語彙力不足

韓国語が聞き取れない理由としてまず、そもそも語彙力が足りてないということがあります。

当たり前の話ですが、知らない単語・文法は絶対に聞き取れません。

韓国語の勉強を始めてまだ半年未満というのであれば、聞き取れないのは語彙力が少なすぎるからだと思います。

単語の音を理解していない

知ってる単語なのに聞き取れないという場合には、単語を文字としてのみ理解していて、音を理解していないということが原因です。

例えば「虹」という韓国語「무지개」があります。

この単語を「무지개」と文字だけで覚えて音を理解していないと、

ムジゲ

と聞いたときに「虹」という単語がパッと出てきません。

話す練習をしていない

韓国語には日本語にない発音もたくさんあります。そして自分が発音できない韓国語は、絶対に聞き取れません

意外かもしれませんが、韓国語って発音練習や話す練習をちゃんとしていないと、聞き取れるようにはなりません。

口を使わずに黙々と勉強をしているだけでは、リスニング力は全く上がりません。

連音化を理解していない

韓国語には連音化というものがあります。

例えば「안 해(=やらない)」というフレーズ、単語ををそれぞれ別で発音すると、

안(アン)해(へ)

となりますが、この韓国語を実際に発音するときは안のパッチム「ㄴ」と해の左側の「ㅎ」の音が繋がり、

안 해=アネ

という音になります。

このパッチムの音の変化を理解していないと、韓国語は聞き取れません。

韓国語のリスニング力がアップする勉強法

ではどんな勉強をすればリスニング力が上がるのでしょうか?

私は3つの勉強法が効果的だと考えます。

①シャドーイング

まずはシャドーイングと呼ばれる勉強法。

この勉強法は、ネイティブの韓国語を聞こえたままに真似して発音する勉強法です。

ネイティブの発音を真似することで、少しずつ発音できない音が発音できるようになっていきます。

また、実際に発音して音を確認することで連音化も理解出来るようになります。

そうして自分が発音出来るようになっていくと、韓国語も聞き取れるようになります。

②ディクテーション

ディクテーションとは、聞いた韓国語を一言一句書き写していく勉強法です。

この勉強をすると、自分が何を聞き取れて何が聞き取れないのかということが可視化できます。

そうすることで、聞き取れない韓国語を重点的に練習し、強化することが出来ます。

こうして一つ一つ聞き取れない韓国語を潰していくことで、聞き取れる韓国語がどんどん増えていきます。

③ネイティブと会話する

一番実践的な勉強法でハードルは高いですが、一番効果のある勉強法です。

私は半年間くらい毎日韓国人と電話していたのですが、このおかげでリスニング力がめちゃくちゃ上がりました。

やっぱり実際の会話しながらだと上達スピードはものすごく早くなります。

韓国語リスニングのコツ

私がこれまで独学で韓国語を勉強してきて分かったリスニングのコツをいくつかお教えします。

最初からネイティブのスピードで学ぶ

初心者にとってはネイティブの話すスピードって早いしとてもついていけませんが、それでも最初からネイティブのスピードで勉強した方が効果的です。

私は初心者の頃から言語交換アプリで韓国の方と通話していたのですが、このおかげで早い段階でネイティブの韓国語が聞き取れるようになりました。

韓国ドラマを観ていても語彙が足りなくて聞き取れないということはありましたが、話すスピードが早くて聞き取れないっていうことがほとんどありませんでした。

初心者だからといって最初にゆっくりの韓国語で学んでしまうと、そのスピードに慣れてあとあと苦労します。

どうせ苦労するなら、最初のうちにしておいた方が絶対いいですよ。

アウトプット量を増やす

韓国語が聞き取れないっていう人のほとんどはアウトプットが全然出来ていません。

リスニングはインプットよりもアウトプットの方が大事です。

なんやったらアウトプットしながらインプットするくらいでもいいくらいです。

もし現在の勉強法がインプット中心の場合は、今後はアウトプットメインでやってみてください。

どんどん韓国語が聞き取れるようになっていきますよ。

楽しみながら勉強する

何気にこれが一番大事。

もし今、勉強がしんどい・モチベが上がらない・めんどくさいなんて思う気持ちがあるのなら、思い切って勉強法を変えてみてください。例えば…

  • 好きな韓国語の歌を歌う
  • 好きな韓国ドラマでシャドーイングする
  • 推しの動画でディクテーションする

韓国語の勉強は必ずしもテキストを使う必要はありません。

どうせ勉強するなら、自分が楽しいって思える方法を選んでくださいね。

韓国語が聞き取れるようになるまでかかる時間

私が独学してきて、どれくらいで韓国語が聞き取れるようになったのかということをお話します。

上達速度に関しては個人差がありますので、あくまでも参考程度にしてくださいね。

1ヶ月~3ヶ月:ほぼ聞き取れない

韓国語の勉強を始めて最初の3ヶ月くらいはほぼ聞き取れませんでした。

私は勉強開始1ヶ月くらいで言語交換アプリで韓国の方と通話をし始めたのですが、本当に最初は全然聞き取れませんでした。

今思えば、よくそんな状態で通話してたなって思いますw(これが意外となんとかなるんですよ)

聞き取れてせいぜい1単語か2単語くらいですかね。

3ヶ月~6ヶ月:少しずつ聞き取れるように

ぽつぽつと聞き取れるようになってくるのが勉強開始3ヶ月~。

この頃も相変わらず言語交換アプリで韓国の方とお話していたのですが、すごくゆっくりのスピードで話してもらってやっと聞き取れるかなくらいでした。

しょっちゅう電話相手に、

「韓国語が全然聞き取れるようにならない…(泣)」

って嘆いてましたw

6ヶ月~1年:まぁまぁ聞き取れる

この頃、言語交換アプリで仲良くなった韓国人と毎日のように電話していたのですが、ある日その子から、

「最近は普通のスピードで話していてもほぼ聞き取れてるよね?最初はあんなにゆっくり話さないと聞き取れなかったのに」

って言われ、

そういえばなんか聞き取れるようになってる!

って気付きました。

毎日のようにネイティブの話す韓国語を聞いていたので、知らないうちにそのスピードに慣れていたようです。

1年以上:韓国ドラマを字幕なしでも理解できる

独学1年くらい経ったときに、

今ならもしかして韓国ドラマも字幕なしで理解できるかも?

と思い、学生が主人公の難易度低めっぽいドラマ(※偶然見つけたハルってドラマです)を字幕なしで観てみたところ、普通にストーリーが理解できるほど韓国語が聞き取れるようになっていました。

もちろん、ところどころ知らない単語や分からない部分はありましたが、それでもストーリーを理解するのには問題ありませんでした。

1年ガッツリ韓国語にコミットすればかなり聞き取れるようになる

私はガッツリ韓国語にコミットしたので、1年くらいで韓国ドラマを字幕なしで観れるくらいにリスニング力が上がりました。

勉強量や勉強法にもよるとは思うのですが、かなりの時間を韓国語に費やし、アウトプット量をこなせば独学でも1年でかなり上達します。

まとめ:韓国語が聞き取れないのは勉強量でカバーできる

私が独学でリスニング力をここまで伸ばせたのは、頭がいいからでも才能があるからでもなく、ただ単に相当な時間を韓国語の勉強に費やしたからです。

だから現時点で韓国語が聞き取れなくても、勉強、とくにアウトプットをコツコツやっていけば、必ずリスニング力が上がって韓国語は聞き取れるようになります。

もしまだ勉強を始めて半年未満であるのでなら、もうひと踏ん張り頑張ってみてください。

まだ3ヶ月も経っていない場合、聞き取れなくても当たり前です。これから少しずつ聞き取れるようになっていくので、ひたすらコツコツ地道に勉強をくり返してください。

最初は全然聞き取れなくてヘコみまくりますが、

  • 韓国語が伸び悩んだとき
  • 迷走してしまってるとき
  • 全然上達を感じられないとき

こんなときは、その後大きく成長する前兆です!(※経験者は語る)

そこを乗り越えたら一歩上のステージに行けるので、あきらめずにもう少しだけ頑張ってみてくださいね!