短期間でTOPIK6級に合格したり、短期間で韓国語が話せるようになった人を見ると、
「あの人はきっと才能があるんだな…」
なんて思ったりしますが、実際のところ、
韓国語を伸ばすのに才能なんて必要ありません。
努力さえすれば、誰だって実力を伸ばせます。
独学で2年韓国語を勉強してきて、TOPIK6級も合格して、会話もできるようになって、ドラマも字幕無しで見れるようになって、推しの話すことも理解できるようになって。
そんな風に自分がここまで来れたので、必要なのは才能じゃないんだってことがよく分かりました。
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結果を出している人は特別な人ではない
ハングル検定1級に合格していたり、TOPIKで6級に合格したり、成果を出している人を見るとその人が特別な人のように見えますが、全然そんなことはありません。
独学2年でTOPIKを初受験し、6級に一発合格した私ですが、もともと勉強は得意な方ではないし、高卒で地頭もよくありません。
飽き性で昔から習い事をしても数ヶ月ですぐに辞めちゃうし、何か一つのことを長期間続けた経験も少ないです。
そんな私ですが、TOPIK6級に一発合格できました。
何が言いたいのかというと、特別な才能なんてなくても結果は出せるんです。
必要なのは、努力のみ
韓国語で成果を出すのに特別な才能は必要ありません。ただ、
結果を出している人はめちゃくちゃ努力しています。
私に特別な才能はありませんが、その代わりめちゃくちゃ勉強しました。
これくらい勉強すれば大丈夫だろうと自分で思えるほど、勉強しました。
きっと成果を出している他の人も同じだと思います。
特別な才能はないけど、ものすごく努力している。
努力を努力と感じないから努力できる
「めちゃくちゃ努力した」とは言いましたが、実は本人は努力を努力とあんまり感じていません。
韓国語の勉強が楽しくて、楽しいから何時間でもやってしまう。面倒くさいことも根気よく続けられる。
他の人から見たら、「めちゃくちゃ努力してる!私には無理!」って驚くようなことを、本人は楽しんでやってるんです。
頑張って頑張って必死に勉強しているのに成果が思うように出ないって人もいると思うのですが、成果が出る人と出ない人の違いってここだと思います。
必死に頑張って努力しているのか
楽しんでいるのか。
努力を努力と感じずに楽しんでやっている人は、果てしなく努力できるから最強なんです。
成果が出る勉強法=楽しいと思える勉強法
なかなか成果が出ないって人は、自分合ってない勉強法を選んでいる可能性が高いです。
例えばTOPIK6級になかなか合格できないって人は、一度TOPIK対策から離れてみるのもアリ。
韓国ドラマで韓国語を勉強したり、K-POPで勉強したり、推しの動画で勉強したり。
自分が楽しいって思える勉強法を見つけると、韓国語はグングン伸びていきますよ。
私がTOPIK6級に一発合格できたのも、最初の1年はひたすら自分の好きなことだけで勉強していたからです。
楽なことよりもめんどくさいことを積極的にやろう!
韓国語を伸ばすのに近道はありません。
成果が出ない人ほど楽な方法を探そうとしますが、楽な勉強は成果が出ません。
成果を出したいなら、あえてめんどくさいことを積極的にやりましょう!
私は韓国ドラマのセリフを全部ノートに書き出して訳したりシャドーイングしたりと、気が遠くなるようなめんどくさいことをやってきました。
でも、めんどくさいことを地道にコツコツやると、あとあと大きな成果が出ます。
私はそれを何度も経験したので、他の人がやらないようなめんどくさいことも楽しんで出来るようになりました。
誰にでも出来るけど誰もやらないようなめんどくさいことをコツコツやり続ける。
これが出来る人だけが、韓国語の実力を伸ばしていける人なんだって私は確信しています。