韓国ドラマでもよく登場する「감히」という韓国語。
実はこの単語には、奥深いニュアンスがあります。
そこで今回は、日常会話やドラマでもよく耳にする「감히」の意味と使い方を初心者向けに徹底解説していきます!
この記事さえ読めば、あなたも今日から「감히」という韓国語を使いこなせるようになりますよ。
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감히の基本的な意味
韓国語の「감히」の意味は、「あえて」「よくも」「恐れ多くも」などがあり、挑戦的や強調的なニュアンスがあります。
「감히」の意味を辞書で調べると、以下のような説明が出てきます。
두려움이나 송구함을 무릅쓰고
怖さや恐れを冒して
말이나 행동이 주제넘게
言葉や言動が差し出がましく
‘함부로’, ‘만만하게’의 뜻을 나타내는 말
「むやみに」、「甘く」の意味を表す言葉
日常会話や韓国ドラマでもよく出てくる「감히」という韓国語には、驚きや軽い怒り、挑戦的な気持ちを強調するときに使われます。
감히の例文と使い方
ここでは감히のニュアンスや使い方を、例文で解説していきます。
「あえて」という意味で使われる감히
まず、감히には「あえて」という意味があります。
감히 한 말씀 드리겠습니다
あえて一言申し上げます
감히 어려운 일에 도전한다
あえて難しいことに挑戦する
このように、감히は状況的に怖かったり厳しいとき、それでもあえて何かをするときに使われます。
また、このような使われ方もします。
의사가 되는 건 나로서는 감히 꿈도 못 꿀 일이다
医者になることは、私としてとうてい夢見ることもできない
このように、감히は恐れ多くも何かを言ったり行動したりするときの「あえて」という意味で使われたり、
度を越えて出しゃばるときの「差し出がましく」「とうてい~ない」「身の程知らずに」という意味でも使われます。
감히 내가 그 일을 해도 될까요?
私なんかが(恐れ多くも)あの仕事をしてもいいですか?
「よくも」という意味で使われる감히
감히は「よくも」という意味でも使われます。
감히 그런 소리를 하는구나
よくもそんなことが言えるな
時代劇ドラマなんかを見ていると、この使われ方で감히という韓国語がよく出てきます。
감히と굳이の違い
「あえて」という意味の韓国語に、굳이という単語もあります。
でも、감히と굳이はまったく別の意味で使われます。
감히は恐れがあったり、差し出がましいという気持ちがありながらも「あえて」何かをするときに使います。
一方、굳이は強固な心で、必要のないことを無理にわざわざやるというときに使います。
굳이 시간을 내다
無理に時間を作る
바쁘면 굳이 안 와도 돼
忙しいなら無理に来なくてもいいよ
굳이 말 안해도 되는 거 아니야?
わざわざ言わなくてもいいんじゃない?
このように、굳이の「あえて」はわざわざという意味で使われるところが、감히とはまったく違うところです。
감히の意味と使い方まとめ
감히には「あえて」「差し出がましく」という意味があり、恐れ多くも何か行動に移したり、度を越えて出しゃばるときなんかに使われます。
必要のないことをわざわざやるときの굳이とは、まったく違うニュアンスで使われるので注意。
감히は「よくも」という意味でも使われ、韓国ドラマでもよく出てくるフレーズなので、覚えておくと便利ですよ。
頭の片隅に감히という単語を置いておくと、実際に聞いたり目にしたときに気づけるので、どのような状況で使われているのかぜひ確認してみてくださいね。