韓国語学習のモチベーションが上がらないときの対処法【好きなことをやればOK】

先日こんなツイートをしたんですけど、

韓国語は分かるようになりたい、でも勉強のモチベーションが上がらない!そんなときありますよね…

そんなとき私は「5分だけやろう」ってとりあえずテキストを開くのですが、そうすると結局は自然に勉強を始めてる自分がいます。

モチベーションが上がらないときは思い切って休むという方も多いようですが、どうせなら0よりも0.1でもいいから前に進みたくないですか?

そこで今回は、韓国語学習のモチベーションが上がらないときの対処法について、お話していきたいと思います。

韓国語学習のモチベーションが上がらないときは好きなことをやればOK

韓国語学習のモチベーションが上がらない一番の理由ってこれではないでしょうか?

勉強するのがめんどくさい

モチベーションが上がらない理由は、韓国語学習を「勉強」と捉えているからです。

私は最初の1年間は勉強という勉強はしてこなかったのですが、そのおかげでモチベーションを保つ事が出来ました。

なのでモチベーションが上がらないときは、勉強をするのではなく、自分の好きなこと・楽しいと思えることをする

例えば韓国ドラマを観たり、K-POPを聴いたり、推しの動画を観たり。

これなら「モチベーションが上がらない!」なんてことには絶対なりませんよね?

好きなことで韓国語を勉強する方法

好きなことをするとはいっても、ただ韓国ドラマを観たりK-POPを聴いたり推しの動画を観るだけではたいして勉強にはなりません。

好きなことをしながらもそれを勉強に繋げる必要があります。

例えば韓国ドラマを観るのであれば、韓国語字幕を出してセリフの意味を調べてみたり、シャドーイングしたりする。

K-POPを聴くなら歌詞を和訳してみて意味を理解した上で歌ってみる。

こうやって好きなことを教材に韓国語の勉強をすれば、テキストを使って机に向かって勉強するよりもモチベーションは保ちやすくなります。

韓国語の勉強法はいろんなパターンを持っておく

韓国語の勉強をするにあたって、いろんな勉強法を持っておくとモチベーションは保ちやすくなります。

例えば私の場合、

  • 韓国ドラマでシャドーイングする
  • 韓国ドラマで単語や文法を調べる
  • BTSの曲の歌詞を和訳する
  • BTSの曲を歌う
  • 韓国語の本を読む
  • ハロートークで韓国人と会話する

このように、韓国語の勉強とはいってもいろんなパターンを持っていました。

いろんな勉強法を取り入れると、

  • 韓国ドラマを観ながら勉強する
  • 飽きたらBTSの曲を歌う
  • 飽きたら韓国語の本を読む
  • 飽きたらハロートークで韓国人と会話する

という風に、勉強の方法を変えながら長時間韓国語の勉強をすることが可能になります。

好きなことをやれば韓国語学習のモチベーションは維持できる

韓国語学習のモチベーションを維持するためには「好きなことをやる」のが一番です!

好きなことなら時間を忘れて夢中になれますよね。そうすれば結果的に長時間韓国語の勉強が出来ます。

韓国語の勉強をしている方は大体何か好きなものがあると思います。

韓国ドラマや好きだったり推しがいたり、韓国そのものが好きだったり。

その「好き」という気持ちを勉強に繋げると最強です。

私は韓国ドラマが好きなので、韓国ドラマを観ながら韓国語の勉強をしていたのですが、途中から「韓国ドラマは日本語字幕で観ない」というルールを設けました。

観たいドラマは全て韓国語字幕もしくは字幕なしで観ているのですが、最初の頃は分からない単語が出てくると全て調べていました。

正直めんどくさいっちゃめんどくさいのですが、これをコツコツ続けた結果、字幕なしでも韓国ドラマが観れるようになりました。

もし私がテキストを使って机に向かってするような勉強をしていたならば、ここまで継続して韓国語の勉強はできなかったと思います。

私はテキストを使ってするような勉強が苦手だったので、1年くらいはテキストなしで自分の好きなことを教材に韓国語の勉強をしていました。

好きなことであればモチベーションも保てるので、なかなか韓国語学習のモチベーションが上がらないって方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。