韓国留学のメリット・デメリットを元留学カウンセラー目線で語ってみる

韓国語の勉強をしている人の中には韓国留学を考えている人もいると思います。

でも留学ってそれなりにお金がかかるし、留学するのってなかなか勇気がいりますよね。

そこで今回は、韓国留学について元留学カウンセラーだった私目線でメリット・デメリットをお話していきたいと思います!

補足

私は元留学カウンセラーですが、韓国留学ではなく英語留学のカウンセラーでした。なので韓国留学について詳しいわけではありませんが、英語にしても韓国語にしても通ずるところはあるかと思うので、そういう意味で元留学カウンセラー目線でお話していきます。

韓国留学のメリットは主に3つ

韓国留学のメリットは主に3つあります。

①韓国語環境に身を置ける
②仲間ができる
③韓国語に慣れることができる

それぞれ詳しくお話していきます。

韓国留学のメリット①韓国語環境に身を置ける

韓国留学すると、韓国語が日常的に飛び交う環境で過ごすことが出来ます。

買い物をするのにも韓国語を話さなければならないし、タクシーに乗っても韓国語を話さないといけないし、街を歩けばそこら中ハングルだらけです。

これだけ韓国語に囲まれて韓国語を使わないといけない環境に身を置くと、必然的に韓国語力も伸びます。

日本で勉強していると韓国語に触れる機会って自分で作らないといけませんが、韓国留学すれば嫌でも韓国語に触れることが出来ます。

韓国留学のメリット②仲間ができる

韓国留学するとなると、語学堂に通ったり語学学校に通ったりしますよね。

そうすると自分と同じように韓国語を勉強している仲間に出会えます。

韓国留学で出会うのは日本人だけではないので、いろんな国の方と交流することができます。

そしていろんな人と交流することで、韓国語学習のモチベが上がったり助け合ったりすることもできます。

仲間がいると独りで勉強するよりも勉強に対する意欲が上がり、それが韓国語力の向上につながります。

韓国留学のメリット③韓国語に慣れることできる

韓国語の上達の第一歩として大事なことが、

韓国語に慣れる

ということです。

そして韓国留学をすると、「韓国語を使う」ことに慣れることができます。

日本人って世界的に見てシャイな人種じゃないですか。そしてこのシャイっていう性格って語学力向上の足を引っ張るんですよね。

留学カウンセラーをしていた当時に思っていたんですが、日本人って他の国の語学学習者に比べると語学の上達が遅めなんですよ。シャイで控えめな人が多いから。

そもそも日本人って外国語を話すことに対して「(間違えたら)恥ずかしい」って思う人が多くて、この恥ずかしいが強ければ強いほど韓国語から遠ざかってしまいます。

でも韓国留学をして必然的に韓国語を使わなければなれない環境に身を置くと、韓国語を使うことに慣れるのでこの「恥ずかしい」っていう感情が薄くなっていくんですよね。

現地で生活する中で韓国語を使う体験をするうちに、

「今日は一人でタクシーに乗れた」
「今日は一人でご飯屋さんでちゃんと注文できた」

こんな風に小さな成功体験を積んで自信がつき、韓国語を話すことに対する抵抗がどんどん薄くなっていきます。

韓国語に抵抗がなくなると積極的に韓国語を使えるようになるので、そうすると韓国語も上達します。

韓国留学のデメリットは2つ

私が考える韓国留学のデメリットは2つで、

①環境が変わることでストレスとなる
②費用がかかる

ということです。こちらもそれぞれ詳しくお話していきます。

韓国留学のデメリット①環境が変わることでストレスとなる

語学留学をする人で結構多いのが、

日本と同じ環境を求める

っていう人。

日本って世界的に見てもめちゃくちゃ過ごしやすい国なんですよ。綺麗だし。

だから生活環境に求めるレベルがもともと高くて、留学して海外で生活をするってなると環境の違いが受け入れられずにストレスを感じる人が多い。

特に留学するまで海外に行った経験がゼロって人は、海外生活そのものにすごいストレスを感じてしまう人が多いんですね。

そうなると勉強どころじゃなくなって、「早く日本に帰りたい…」ってホームシックなってしまいます。

韓国留学のデメリット②費用がかかる

これは誰もが分かることだとは思うのですが、留学するとなるとそれだけ費用がかかります。

そして留学したからといって必ずしも韓国語が上手くなるわけではありません。

あのね、留学すれば自然と語学が上達するんでしょって思ってる人、本当に多いんですよ。

でも実際は全然そんなことはなくて、

ぶっちゃけ留学しようがしまいが韓国語が上達する人はするし、しない人はしません。

留学すれば韓国語は上手くなるんでしょって軽い気持ちで留学すると、高い費用を払った割にはリターンがあまりなかった…という結果になってしまいます。

韓国留学に向いている人・向いていない人

元留学カウンセラー目線で韓国留学が向いている人・向いていない人をズバリお話します。

韓国留学に向いている人①海外旅行が好きな人

留学生活を楽しんでいる留学生に多かったのが、海外旅行が好きな人。

やっぱり海外旅行が好きな人って環境が変わっても適応が早いんですよ。だからストレスを感じることなく海外生活を楽しめちゃう。

そして海外旅行が好きな人って他の留学生と仲良くなるのも早い。

海外旅行が好きでいろんな国に行ったことがあるよ!って方は、留学に向いています。

韓国留学に向いている人②自発的に勉強できる人

留学生の中には短期間でめちゃくちゃ語学力を上げる人がいます。

どんな人がそうなのかっていうと、自発的に勉強できる人。

こういう人ってちゃんと授業の前に予習をしていて、授業が終わったら復習をして…という風に、授業以外でもしっかり勉強しています。

あと、留学する前にもしっかり勉強していて、ちゃんと基礎力をつけて準備万端の状態で留学しています。

こんな風に自発的に勉強できる人は留学するとものすごい勢いで語学力が伸びるので、留学に向いています。

韓国留学に向いてない人①神経質な人

神経質な人は、韓国留学はちょっとキツイかも…

というのも、

まず韓国は日本とは違います。

間違いなく住む場所は日本で住んでいる場所よりもいろんな面で劣ると思います。

そして韓国人、いい意味でも悪い意味でも適当な人が多いです(笑)

神経質な人は生活環境とか韓国人の適当さに対してストレスを感じる可能性大なので、留学にはあまり向いてないかもしれません。

韓国留学に向いていない人②受け身の人

結構いたんですよ。めっちゃ受け身の留学生。

留学前にも全然勉強してきてなくて、現地でクラス分けの実力テストを受けたらさっぱり分からない。

ひたすら受け身で授業にも全然ついていけない。分からないから面白くない。

留学するとはいってもちゃんと自分で進んで勉強しないと語学力は伸びません。

ひたすら受け身で授業を聞いているだけではあまり意味がありません。

受け身の人は留学しても語学力の向上は期待できないので、留学費用がもったいないだけです。

留学はあくまでも手段の一つであって、ベストであるとは限らない

留学ってなんとなく語学力が一番上達する手段に見えますが、全然そんなことはありません。

もちろんメリットもいっぱいあるのですが、必ずしも留学がベストな韓国語勉強法であるというわけではない。

留学ってあくまでも手段の一つ。

留学せずに韓国語が上手くなった人なんていっぱいいます。

韓国語を勉強していて留学しようかどうか迷っているなら、留学のメリット・デメリットを踏まえた上で、自分にとってその手段が本当にベストなのかどうかをじっくり考えてみてください。

もしかしたらあなたにとってのベストは他にあるかもしれないですよ。