韓国語とのつき合い方

韓国語の勉強をはじめて3年が経った。

今までの人生で、3年も継続して何かを勉強し続けたことはこれが初めてだ。

韓国語の勉強をはじめてから一気に韓国語にハマり、そこからは夢中になって韓国語の勉強をして、「もっと知りたい」「もっとわかるようになりたい」との思いで今まで韓国語に熱を注いできた。

結婚するときの誓いで「病めるときも健やかなときも……」なんて文句があるけれど、それこそ病めるときも健やかなときも韓国語に情熱を注いできた。

ある程度韓国語がわかるようになると、だんだん「勉強」はしなくなっていった。

厳密に言うと、韓国語を学び続けてはいるのだけど、勉強らしい勉強はしなくなった。

私が普段していることといえば、韓国ドラマを韓国語字幕で観たり、韓国書籍を読んだり、韓国語のYouTubeを観たり。

常に韓国語に触れてはいるものの、「勉強」といえるような勉強は特にしていない。

これがいいのか悪いのかはわからないけれど、自分には合っている気がする。

長年付き合ったカップルが空気のように当たり前の存在になるように、私にとって韓国語も日常に溶け込んでいる空気のような存在だ。

もしかしたら、これが韓国語の勉強を長く続ける秘訣なのかもしれない。

普段の生活に韓国語を溶け込ませる。韓国語が当たり前にそこにある生活をする。韓国語を身近な存在にする。

そうすれば「勉強しなきゃ」なんて思うことはないし、そう思わなくても自然に勉強ができる。

韓国ドラマを観ていると、まだまだ知らない韓国語はたくさん出てくるし、本を読んでいても知らない単語や表現が山ほど出てくる。

韓国語が日常に溶け込んだ今でも、毎日新しい発見がある。だから韓国語は面白い。

きっと韓国語の勉強を長年続けている人は、韓国語を学ぶことが趣味になっていて、面白くて仕方がないのだと思う。

私はまだ3年しか経ってないけど、5年10年と韓国語を学び続けている人もいる。

そういう人たちを見ると、本当に韓国語が好きなんだなぁと思う。

韓国語がもっと上手くなりたいなら、韓国語をもっと好きになるしかない。

韓国語をもっと好きになるには、韓国語と上手くつき合っていかなければならない。嫌いにならないように。

今のところ、私は結構韓国語と上手くつき合っているのではないかなと思っている。