言語交換アプリといえばハロートークが有名ですが、ハロートークにはヤバい人もいるという噂なんかもあったりします。
私は過去に英語の勉強で、現在は韓国語の勉強にハロートークを利用していますが、ヤバい人っていうか、変な人には遭遇したことがあります。
言語学習にハロートークを使ってみたいけど、ヤバい人がいるみたいだしちょっと躊躇してるという方のために今回は、私のハロートーク体験談を元にヤバい人についてお話したいと思います。
当サイトにはプロモーションが含まれます。
ハロートークにヤバい人はいるのか?→いるっちゃいるけど…
ハロートークは世界中のいろんな人が利用しているアプリです。
なのでハロートークにヤバい人はいるのか?と聞かれたら…
そりゃ、いてもおかしくないよね。
という回答になってしまいます。
ハロートークは一応「言語学習アプリ」ではありますが、とはいえ、みんながみんな言語学習を目的に利用しているわけではありません。
中には友達探しや恋愛相手探しで利用している人もいるし、営業目的だったり詐欺を企んでいる人なんかもいたりします。
でも、こちらがしっかり言語学習を目的に利用しているのであれば、危ない目に遭ったり嫌な思いをしたりすることはほとんどありません。
ハロートークにいるヤバい人の特徴
私が今まで遭遇した人も踏まえて、ハロートークにいるヤバい人の特徴はこんな感じです。
- 個人情報や連絡先を聞いてくる
- イベントに誘ってくる
- 会おうとする
- 甘い言葉をやたら言ってくる
- プロフ写真がやたらイケメン
個人情報や連絡先を聞いてくる
ハロートークで結構多いのが、
LINEやカカオなどの連絡先を聞いてくる
というもの。
「ハロートークだと不便だから~」みたいな感じで言ってくる人もいますが、正直何が不便なのか不明。
確かに通話機能は無料で使える範囲に制限はありますが、メッセージのやり取りをするだけならハロートークでも十分です。
個人的な連絡先を聞いてくる人の多くは、言語学習以外の目的を持っていたりします。
イベントに誘ってくる
一度私が経験したんですが、いきなり国際交流イベントに参加しませんか?って言ってきた人がいました。
もしかしたら本当に国際交流イベントだったのかもしれませんが、それにしても何か怪しいな…と思い、
そういうのには興味がないです。
とはっきりお断りしました。
何かの勧誘は怪しい臭いがプンプンなので、避けた方が無難です。
会おうとする
何ヶ月もやり取りをして仲良くなった後に…っていうならまだ分かりますが、知り合って間もないのに会おうとしてくる人は、危険です。
そういう人は、高確率で出会い(遊び相手)を探しています。
海外では日本人は落としやすいなんて噂もあるので、そういうのを踏まえて声を掛けてくるヤバい人もハロートークにはいます。
甘い言葉をやたら言ってくる
やたらと甘い言葉を言ってくる人にも注意です。
会ったこともない相手に甘い言葉を吐くなんて、下心がある以外に考えられません。
こういう人はほぼ100%言語学習目的ではないので、まともに相手をしないことです。
プロフ写真がやたらイケメン
ハロートークのプロフ写真は信用してはいけません。
特に芸能人並のイケメンは怪しさ満載。
プロフ写真なんていくらでもごまかせるので、イケメンだからといって食いついてしまったら、痛い目に遭うかもですよ?
ちなみにこれはハロートークで出会った男性に聞いたのですが、美女の詐欺師もいるようです。
プロフがイケメン・美女は、とりあえず怪しいと思っておいた方が無難です。
ハロートークは言語学習目的だけに利用しよう
私は何年もハロートークを使っていますが、正直そんなに変な人に遭遇したことってないです。というのも、
言語学習目的だけに利用しているから。
メッセージのやり取りや通話をしてみて、違和感を感じた人はそれ以上関わらないようにしています。
とはいえ、いろんな方と通話をしてきましたが、ほとんどの人がいい人でした。
嫌なことは嫌とはっきり言ったり、おかしいなと思ったらスパッとやり取りを止めたり、
そうやって自分の中でしっかり線引きしておけば、変な人に遭遇して嫌な思いをするってこともほとんどないです。
ハロートークは言語学習にすごく便利なアプリなので、利用を迷っているならぜひ一度使ってみてください。