私が韓国語の勉強をする理由

以前、こんなツイートをしました。

私がハン検1級、TOPIK6級合格を目指してるのは、資格が欲しいからでも、就職のためでもなく、ただ面白そうだから。

合格してもしなくてもいい。ただ面白そうだから私はやる。

必死に勉強しないし、一生懸命頑張ることもしない。ただひたすら勉強を楽しむのみ。

— シズ@한국어 공부중(韓国語勉強中) (@shizu_shizu33) August 18, 2022

私が韓国語を勉強する理由は、楽しいから。

そしてハン検1級やTOPIK6級を目指しているのも、面白そうだから。

もともとBTSやパク・ソジュン氏を好きになったことがきっかけで韓国語の勉強を始めたんだけど、勉強しているうちに勉強する目的が、

にいつの間にか変わっていた。

韓国語が出来なくても生きていけるんだけど

日本で生活するなら日本語さえ出来れば生きていける。

韓国語が出来なくても韓国ドラマやK-POPを楽しむことは出来るし、韓国語が出来なくても困ることは何もない。

楽しいことを純粋に楽しんでいる。それだけなのだ。

韓国語の勉強そのものが楽しいから

韓国語がある程度出来るようになって、韓国ドラマや推しの動画が字幕なしでも理解出来るようになって。

韓国語を勉強することで出来るようになったことが増えて、もっと上達すればきっともっと出来ることは増えるだろう。

でも私は韓国語が上達した先に「何か」があるわけではなくても、きっと韓国語の勉強を続けるだろう。韓国語の勉強そのものが楽しいから。

韓国語学習が私の知的好奇心を満たしてくれる

もともと知的好奇心が旺盛だから、知らないことを知るということがすごく面白い。

韓国語学習は、私の知的好奇心を大いに満たしてくれる。

もしかしたら私は、知的好奇心を満たしたいという理由で韓国語の勉強をしているのかもしれない。

快楽を求めた先にあったのが韓国語だった

人間は自然と快楽を求める生き物だ。

太りたくないと思っていても甘いものに手を出してしまったり、早起きしなくちゃと思いながら二度寝してしまったり。

私が早起きしてまで韓国語の勉強をするのも、
プライベートの時間のほとんどを韓国語の勉強に費やすのも、

無意識に快楽を求めた結果であり、その快楽を求めた先にあったのが韓国語だったのだ。

韓国語には中毒的な面白さがある

韓国語には麻薬のようなところがある。一度勉強を始めたら面白くてどんどんハマってしまうのだ。

韓国語から離れたら韓国語が恋しくなり、韓国語に触れていないと気が済まない。

私はもう、立派な韓国語中毒者だ。

きっと韓国語を勉強している人の中には、私みたいに韓国語中毒になっている人はたくさんいるのだろう。

それくらい、韓国語には中毒的な面白さがある。

私が韓国語の勉強をする理由、それは、

ひたすら面白いからだ。