【釜山好きすぎる!】現地で出会った素敵な韓国人エピソードまとめ

2023年4月、初の釜山ひとり旅に行ってきました!

旅行初日で釜山が好きになるくらい、現地では素敵な韓国人にたくさん出会いました。

今回はそんな素敵な方たちを忘れたくないので、ここにエピソードを残しておこうと思います。

現地の方に親切にしていただいことは、一生忘れない大切な思い出です!

早めにチェックインしてくれたホテルのスタッフさん

滞在ホテルがある場所にはチェックインの2時間前に到着したので、買い物したりしながら時間を潰していました。

荷物が重いし、やることもなくなってちょっと早めにホテルに行ったのですが、ホテルのスタッフさんは快くチェックインしてくれました。

通常、海外でホテルのチェックインをするときにはパスポートを提示することが多いですが、このホテルではパスポートは不要でした。

名前を伝えるだけですぐにチェックインの手続きをしてくれて、とてもスムーズでした。

今回私が宿泊したホテル

地下鉄1号線「南浦駅」から徒歩3分の「BROSIS HOTEL」です。

神対応だったチマチョゴリレンタル店のイモ

釜山の人気観光地「甘川文化村」でチマチョゴリのレンタルをしました。

このチマチョゴリのお店のイモ(おばさん)が、最初から暖かく迎えてくれて、私のワガママを快く聞いてくれたり、衣装を破ってしまった私を何事もなかったように許してくれたり…

とにかく終始、とても親切で暖かく接してくれました。(今思い出しても涙出そう…)

次に釜山に行くときにも、絶対会いに行きたいと思います!

バスを乗り間違えたときに助けてくれた運転手さん

ヒンヨウル文化村からの帰り道、別方向のバスに間違えて乗ってしまい、バスの倉庫みたいなところまで行ってしまった私を助けてくれた運転手さん。

最初は無愛想な感じで怖かったけど、韓国語が分かるこそアジョッシの親切さも理解できました。

話し方はぶっきらぼうな感じではあるけど、行動がとても親切だったギサニム(運転手さん)に感謝。

観光地で写真を撮ってくれたイモ

ヒンヨウル文化村で三脚を使って一生懸命自撮りしていたら、一人の韓国人のおばさんが、

「写真撮ってあげましょうか?」

って声をかけてくれました。

おばさんも一人で観光していたようで、お互い写真を撮ってあげました。

こういうときにやっぱり韓国語が出来て良かったなぁと実感します。

社長に値段交渉してくれた食堂のイモ

チャガルチ市場の食堂でカンジャンケジャンを食べたくて、でも値段が高くて迷っていたところ、スタッフのおばさんが、

「ちょっと社長に聞いてみるわね。」

と、値段交渉をしてくれました。

そのおかげで4,000ウォン(約4,000円)だったカンジャンケジャンが、半量で2,000ウォン(約2,000円)になりました。

すごく新鮮で美味しいカンジャンケジャンが食べられて、大満足でした!

愛想よく対応してくれた劇場の受付スタッフ

滞在先ホテルの近くに劇場があったので、現地のお芝居を見に行きました。

チケットを早めに買いに行くと、受付スタッフの女の子がとても愛想良く対応してくれて、お芝居が始まる30分前からチケット販売していることを教えてくれました。

時間が早かったのでとりあえず退散して、改めて開場時間に劇場に行くと受付スタッフの女の子が、

「こんにちは!来られたんですね^^」

と顔を覚えていてくれて、これまた愛想良くチケットの用意をしてくれました。

観光客なんて私以外に誰もいなかったので、きっと珍しかったんでしょうね…(笑)

混み合う時間帯なのに一人で4人席に通してくれた食堂のイモ

アワビ粥が食べたくて、Googleマップで見つけたお店に開店時間くらいに行ったのですが、すでにお客さんが結構入っていて4人席しか空いてませんでした。

韓国では一人客は断られることもあるということを聞いていたのですが、お店のおばさんは一人の私を4人席に通してくれました。

私が席に着いた後もお客さんが続々と入ってきて、あっという間に満席になってしまいました…

満席になった後もお客さんが入ってきて、一人で4人席を使っていた私は申し訳ない気持ちでいっぱいだったのですが…

多分、お客さんがいっぱいになる状況はお店のおばさんも分かっていたと思うのですが、それでも一人の私を4人席に通してくれて感謝でした。

地下鉄で快く道案内してくれた女の子

帰国日に市内から空港に行くまでの道のりで、電車の乗り場が分からなくなっちゃいました。

そのとき通りかかった女の子に乗り場を聞いたら、一生懸命話を聞いてくれて、

「ここから乗ればいいですよ!」

と教えてくれました。

감사합니다(カムサハムニダ=ありがとう)ってお礼を言うと、笑顔で返事してくれて、なんて気持ちの良い子なんだと感動しました(泣)

空港の荷物検査で助けてくれたスタッフ

帰りに釜山の空港で荷物検査に引っかかっちゃいました。

原因はシートパックをそのままリュックに入れていたことだったのですが、それを発見したスタッフのお姉さんが、ジップロックを取り出してシートパックを入れてくれました。

「これで大丈夫ですよ!」

とこれまた愛想良く対応してくれて、最後の最後まで釜山の人の優しさに助けられました(泣)

釜山が好きになった一番の理由は「人」かも

初めて釜山に行って、初日にすでに大好きになった私ですが、その一番の理由は釜山で出会った韓国人かもしれません。

海外旅行が好きでいろんな国に行きましたが、その中でも釜山は人が本当に親切で優しかったです。

観光地は大体一回行ったら「もういっか」ってなるのですが、釜山に関しては行った場所でももう一度行きたいですね。

釜山は人も優しいし、見どころも満載なので、また近々行きたいと思います!