【釜山旅行記⑨】ヒンヨウル文化村で海辺をお散歩♪

釜山4日目は日曜日ということもあり、人混みを避けてゆっくりしたかったので、朝食を食べた後すぐにヒンヨウル文化村に行ってみました!

カラフルな街が可愛い!

ヒンヨウル文化村、海辺で小高い丘の上にあるのですが、景色もいいしカラフルな街並みがめっちゃ可愛かった!

午前中は人も少なく、ゆっくり落ち着いて観光できました。

海辺には階段で降りられて、海沿いをお散歩することもできます。

この海沿いの散策路までは、階段で降りられます。

ただ、降りるときはいいのですが、登るときは結構大変です(汗)

階段結構長いので…

ヒンヨウル文化村にはオシャレなカフェがいっぱい!

ヒンヨウル文化村は海沿いにカフェが並んでいるので、どのお店に入ってもオーシャンビューを楽しめます。

私はKunst204というカフェに入りました。

私は午前9時台に行ったのでカフェには誰も人がおらず、貸し切り状態でした。

アイスアメリカーノとチーズケーキを頼んだら、ケーキがフルーツと一緒に可愛く盛り付けられていました。

貸し切り状態のカフェで海を見ながら、ゆっくりとした素敵な時間を過ごせました(*´ω`*)

ヒンヨウル文化村は歩いてるだけでも楽しい!

海と落ち着いた場所が好きな私にとって、ヒンヨウル文化村は最高の散策スポットでした。

なんか、歩いているだけで心が洗われる気分~♪

今回ひとり旅なので、事前に購入したセルカ棒が大活躍しました。

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釜山は韓国人観光客も多い!?

ヒンヨウル文化村で一人で頑張って写真を撮っていると、一人の韓国人のおばちゃんが、

「写真撮ってあげましょうか?」

って声を掛けてくれました。

そしておばちゃんも一人で観光していたみたいで、「私も写真を撮ってくれる?」とお願いされました。

釜山を歩いていると、韓国語を話している韓国人観光客の人も結構見かけます。

釜山って別の地域に住む韓国人にとっても、人気の旅行先なのかな?

ま、日本でいうと大阪も人気の旅行先の一つですしね。

またバスを乗り間違えました…

ジミンパパのカフェに行った帰りに一度バスを乗り間違えてるのですが、今回もまたやってしまいました(汗)

完全に逆方向に行くバスに乗ってしまい、終着駅のバスの収容所みたいなところへ着き、強制下車となりました…

今回はバスの運転手さんに、

기사님! 제가 남포동까지 가고 싶은데요 어디서부터 버스를 타면 됩니까?

運転手さん!私、南浦洞まで行きたいのですが、どこからバスに乗ればいいですか?

と聞きました。

そしたら「ここからまた乗ればいいよ」と教えてくれました。

終着駅が始発駅でもあるようで、また同じ場所から逆方向に向かってバスが出発するようでした。

バスのメンテナンス?給油?のためにバスが停車していたのですが、運転手さんが手招きして、

「もう少ししたら発車するから、バスに乗って座って待っときなさい。」

と、停車中のバスの中で待たせてくれました。優しい…

最初は口調がぶっきらぼうな感じだったのでちょっと怖かったのですが、すごく親切なおっちゃんでした。

「運転手さん」の呼び方について

日本ではバスやタクシーの「運転手さん」って言い方をしますが、韓国では運転手を直訳した「운전수(ウンジョンス)」ではなく、「기사님(ギサニン=技師様)」と言います。

韓国語が分かるこそ分かる現地の人の優しさ

釜山を旅行していて本当にいろんな人の優しさに触れたのですが、もし私が韓国語が全く分からなかったら、その優しさにも気付かなかっただろうなって思います。

もちろん、韓国は韓国語が出来なくても十分楽しめますが、韓国語が分かるとその旅は何倍も楽しくなり、何倍も韓国のことが理解出来るようになります。

韓国語を勉強する前は英語を勉強したいた時期があるのですが、英語学習を始めたのも、

海外旅行をもっと楽しみたい!

という理由からでした。

やっぱり現地の言葉が理解できると、旅はスムーズで快適になるし、現地の人の優しさに触れることも出来るので最高です!