10:30くらいに無事釜山に到着。
ホテルのチェックイン時間まではだいぶありますが、とりあえず荷物をホテルに置いて出かけたかったので、ホテルに向かうことにしました。
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アーリーチェックイン無料!
地下鉄に乗って30分くらいでホテルに到着しました。
今回釜山で泊まるホテルは、昨年も利用したBrosis Hotelです。
フロントに行って荷物を預かってほしいと言うと、部屋の準備ができてるからご案内しますと、チェックインしてくれました。
前回も早めにホテルに着いてすぐにチェックインしてくれたのですが、今回はチェックインの時間まで4時間くらいあったのに、そのまま部屋を使わせてくれました。
追加料金も支払わずにお部屋を利用させてくれるなんて、本当にありがたい(泣)
立地も最高だしスタッフも親切だし、1階にカフェもあるしで本当にいいホテル!
ランチを食べにケミチブへ
ちょっと時間が早かったけど、朝ご飯を食べていなかったのでお昼ご飯を食べることに。
何を食べるか迷ったあげく、去年も行ったナッコプセが人気のケミチブに行くことにしました。
釜山にはケミチブが何店舗かあるのですが、今回は去年とは違う本店に行くことにしました。
昼前だったので店内は空いてました。
去年行ったケミチブはスタッフに直接注文するスタイルだったのですが、本店はタッチパネルがありました。
注文したら決済へ進んだので、カード決済を選択。
ところがカードが使用できなかったので、現金決済に変更にしました。
現金決済は食べたあとでいいのかな?と思ってると、店員さんがやってきて先払いだと言われました。
ケミチブ本店は日本語ができる店員さんがいて、すべて日本語で対応してくれました。
今回も前回と同じく、ナッチポックンを注文。
やっぱりおいしい!
量が多くて全部食べれなかったけど、大満足のランチでした。
翻訳コンクールの課題作を買いに教保文庫へ
先月の水原・全州旅行では翻訳コンクールの課題作が買えなかったので、今回は釜山で絶対手に入れると決めてました。
私は今回、現代小説部門で応募すると決めていたので、課題作である2つの小説どちらも購入しようと考えていました。(※応募はどちらか1作を選んで応募)
韓国で大きな本屋さんといえば、教保文庫。
検索すると、西面駅の近くにあったのでここへ向かいました。
入口にあったパソコンで課題作を検索したのですが、課題作の1つは在庫がなく、在庫があったものだけ購入することに。
パソコンで調べた在庫のある棚から課題作を探すものの、何回探しても見つからず。
最終的に、店員さんに声をかけて探してもらったのですが、脚立を使わないと手の届かない、ものすごく上の方にお目当ての小説がありました。
レジに本を持って行くと、店員さんに何か言われました。
(…なんて言ってるのか、よくわからん)
申し訳なさそうに、
「제가 한국말을 잘 못해가지고요…」
(韓国語があまりできなくて…)
と言うと、店員さんがちょっとビックリした顔で、「いえいえ、お上手ですよ!」とすごく感じ良く対応してくれました(泣)
多分、ポイントつけますか?みたいなことを聞いてたんだと思います。知らんけど。
とにかく、無事に翻訳コンクールの課題作をゲットできました!