韓国語の「의」の読み方に戸惑っている韓国語学習さんは多いのではないでしょうか?
というのも、「의」は単語によって、読み方が異なってくるからです。
そこで今回は、韓国語「의」のいろんな読み方について、解説していきます!
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韓国語「의」の読み方いろいろ
「의」の読み方は3種類あります。
- 의사=ウィサ
- 회의=フェイ
- 나의=ナエ
それぞれ詳しく解説していきます。
의が先頭に来る場合の読み方はウィ
의사や의욕など、의が先頭に来る場合は「ウィ」と発音します。
ただ、韓国人の発音を聞いていると、「ウィ」というよりもほとんど「ウ」に近い感じで聞こえます。
例えば「意外に」は韓国語で「의외로」ですが、「ウィエロ」ではなく「ウエロ」と発音した方がネイティブの発音に近いです。
의が2番目以降に来る場合の読み方はイ
회의や거의など、의が2番目に来る場合は「イ」と発音します。
- 회의=フェイ
- 거의=コイ
- 선의=ソニ
의が助詞で使われる場合はエ
「~の」という助詞で使われる場合には、「エ」の発音になります。
- 일본의 도시=イrボネ トシ
- 한국의 요리=ハングゲ ヨリ
- 역사의 이야기=ヨkサエ イヤギ
韓国語「의」の読み方いろいろまとめ
韓国語の「의」の読み方は、
- 先頭に来る場合はウィ
- 2番目以降に来る場合はイ
- 助詞の場合はエ
このようになります。
単語によって読み方が変わるというのは初心者さんには難しいかもしれませんが、単語を覚えて語彙が増えていくと自然に覚えられますよ。
なので読み方を意識するよりも、単語を発音とセットで覚えていくことをおすすめします。