【ハングル検定合格への道】試験前日~当日やるべきこと

「明日ハングル検定だけど、試験前日にやっておいた方がいいことって何かあるのかな?」
「いよいよ試験日!当日にやるべきことってなんだろう?」

どれだけ勉強して準備をしていても、ハングル試験前日や当日になるといろいろと不安になりますよね。

私も過去にハングル検定準2級を受験しましたが、前日と当日は緊張で落ち着かず、勉強しようにもイマイチ集中できませんでした…

そこで今回は、ハングル検定試験本番でしっかり実力を発揮できるように、試験前日~当日にやるべきことをまとめてみました!

試験にしっかり備えておけば、落ち着いて試験に臨むことができます。
落ち着いて試験を受けられれば、勉強してきた成果もしっかり出せます。

なんだかんだで緊張していた私ですが、幸い試験本番は落ち着いて試験を受けることができ、しっかり成果も出せたので、これさえ覚えておけば試験はバッチリです!

ハングル検定試験前日にやるべきこと

まずはハングル検定試験前日にやっておくべきことを順番にお話していきます。

試験会場までの行き方を確認しておく

試験会場って普段行き慣れてない場所だと思うんですね。だから試験会場までの行き方は、前日までにしっかり確認しておくことをおすすめします。

何時に家を出て、どの電車に乗ってどこで乗り換えるのか?

駅を降りてから会場まではどのように行くのか?

調べられることをすべて調べておけば、不安は最小限に抑えられます。

持ち物の確認・準備をする

前日までに試験当日に持っていく持ち物はすべて確認・準備しておきます。

私が用意したものは、

  • 腕時計
  • 2Bのえんぴつ3本
  • 2Bのシャーペン1本
  • 消しゴム1個
  • 替芯
  • 受験票(写真貼付)
  • 身分証明証
  • 財布

こんなもんですかね。

ハングル検定は腕時計以外の時計はNGなので、腕時計を持っていなかった私は100均で購入しました。(ダイソーで100円~300円の腕時計が売られています)

試験会場には時計がない会場もあるので、腕時計は用意しておいた方がいいですよ。

解答はマークシートなので、マークしやすい2Bのシャーペンも100均で購入しておきました。

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体に優しい食事を摂る

どれだけ勉強して準備をしていても、当日体調を崩してしまっては意味がありません。

なので前日は、体に優しい食事を摂ることをおすすめします。

普通にご飯と味噌汁と~みたいな和食が体への負担も少なく、いいと思います。

私は豆乳スープを作って食べました。

寝る30分前には勉強を終わらせてリラックスする

前日だからギリギリまで勉強しなきゃ!って思う気持ちは分かりますが、できれば寝る30分前には勉強を終わらせて、リラックスする時間を持った方がいいと思います。

何度も言いますが、どれだけ勉強しても当日体調を崩してしまっては意味がありません。

なんだかんだ、一番大事なのって体調だと思うんですよね。

だから前日の夜は、早めに勉強を終わらせて好きな音楽を聴いたり、推しの動画を見たりしてリラックスする時間を意識的に持つことをおすすめします。

早めに寝て睡眠をしっかりとる

私は試験前日の夜は、いつもより少し早めに寝ました。体調万全の状態で試験当日を迎えたかったからです。

夜更かしして勉強して、当日睡眠不足で試験に臨んだところで、実力はちゃんと発揮できないと思います。

試験でしっかり成果を出したいなら、前日の夜更かしや飲酒は控えるべきです。

ハングル検定試験当日にやるべきこと

いよいよ本番!ハングル試験当日にやるべきことについて、経験をもとにお話します。

余裕を持って早起きする

私は毎日5時に起きてるので試験当日も5時に起きたのですが、やっぱり朝は余裕を持って早起きするのが一番です。

時間ギリギリまで寝てしまうと、準備に焦って忘れ物をしたり、朝ごはんをしっかり食べれなかったりとコンディション的にも支障をきたしてしまいます。

早起きすると気持ちもいいので、当日の朝は早めに起きることをおすすめします。

食べ慣れた食事を摂る

試験当日の朝は、食べ慣れている食事を摂ることをおすすめします。

普段と違うものを食べると、体調を崩してしまう可能性があるので…

ゲン担ぎで「カツ(試験に勝つってね)」食べるぞ!ってカツなんて食べようもんなら、油っこくて胃もたれして調子悪くなるかもですからね。やめときましょ。

普通にご飯と味噌汁と納豆とかにしときましょうね。(逆にこの朝ごはんを食べ慣れてる人ってそんなにいないのかな?)

早すぎるくらいの時間に家を出る

余裕を持って試験会場に行くっていうのは誰もが分かってることだとは思いますが、私は早すぎるくらいでちょうどいいんじゃないかなって思います。

電車が遅延するかもしれないし、何かしらのアクシデントに遭遇するかもしれないし。

私は入室時間の30分前くらいに会場に到着しました。

トイレもゆっくり行けるし、余った時間はテキスト読むなりして最終確認もできるし、気持ち的に余裕が出来たので早く着いて良かったなって思いました。

知っておくと便利!緊張をほぐすアイテムや方法

あがり症の人や緊張していつも本番でミスしてしまうって人のために、緊張をほぐすアイテムや方法をご紹介します。

緊張をほぐす飲み物

緊張をほぐす飲み物は、

  • ココア
  • ハーブティー
  • 炭酸水

だそうです。

私はココアを飲んでリラックスしてから家を出ました。

コンビニでも手軽に購入できるので、試験会場に行く途中で買って飲んでもいいかもですね。

緊張をほぐす食べ物

緊張をほぐす食べ物は、

  • バナナ
  • ヨーグルト
  • 納豆

どれも朝ごはんに良さそうですね!

胃にも優しそうだし、緊張もほぐせるなら食べておきたいところ。

簡単に緊張をほぐす方法

食べ物以外に簡単に緊張をほぐす方法として、

  • 深呼吸する
  • ストレッチする
  • 終わった後の楽しみを考える

というのがあります。

どれも試験会場で簡単にできると思うので(ストレッチは微妙ですが)、緊張してるなと感じたらぜひ試してみてください。

まとめ:一番大事なのは、リラックスして試験に臨むこと

しっかり勉強して当日に備えるのが一番なのですが、その勉強の成果をしっかり本番で出すためにもリラックスして試験を受けられるようにすることが大事です。

人間ってパニクると普段は出来ることができなくなったり、覚えていたことを忘れてしまったりしてしまいます。

こんなことにならないためにも、自分がリラックスできる方法って普段から探しておいた方がいいかもしれません。

私も今回の試験では「リラックスする」ということを一番に考え、試験に臨みました。

その結果、大きな失敗もなく余裕で合格点が取れました。

あまり力みすぎず、普段通りの気持ちで試験を受けられるよう、前日と当日は時間に余裕を持ってリラックスして過ごすことをおすすめします。