昨日は3度目のTOPIK試験でした。
これまで私はTOPIKを2回受験していて、2回とも6級を取っているので、TOPIK受験は毎年恒例行事みたいなもので、実力試しで受けています。
そういうゆるい気持ちだったからか、試験勉強もやる気がなくて、ほとんどやっていませんでした。
そして試験前日、何の前触れもなく急に高熱に襲われました……
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体調悪化で早めの就寝も……
TOPIK前日の夜、パソコンをカチカチ触っていると、突然寒気が襲ってきました。
本当に何の前触れもなく、急に体調の異変を感じ、これはヤバイと思ったのでさっさとお風呂に入り、ベッドに入りました。
多分、8時くらいにはベッドに入ってた。
ベッドに入る頃には寒気がひどく、ブルブル震えるほどだったので、直していた毛布を引っ張り出して、冷えピタをおでこに貼って、防寒対策バッチリで床につきました。
「明日は試験だから、一晩で熱を下げる!」
そう意気込んでベッドに入ったものの、なんせ関節が痛くて痛くて全然寝れませんでした(泣)
TOPIK試験に行くか行くまいか……
体温計がないので熱がどれくらいあるのかがわからなかったのですが、多分38~39度くらいはあったと思います。
夜中に目を覚ますと、上に着ていた服から下着まで汗でびっしょりでした。
ただ、汗をかいたから少し熱は下がった感じでした。
とりあえず服を着替えてまたベッドに戻り、朝を迎えました。
朝もまた汗をびっしょり書いていて、熱は恐らく微熱もしくは平熱まで下がっているようでした。
さて、この状態でTOPIK試験に行くか行くまいか……
体調が一番大事
「熱が下がったなら試験を受けに行こう!」と思ったのですが、完全に体調が回復したわけでもなく、この状態で3時間の事件に耐えられるかというのが微妙でした。
下手したら試験中にまた体調が悪化するかもしれないし、10日後に控えている韓国旅行に支障を来すかもしれない。
それにもし私がコロナやインフルだったとしたら、熱が下がったとはいえ試験会場に行ったら他の人に移してしまう可能性もある。
受験料7,000を払って受験しないという選択はちょっともったいない気もするけど、お金よりも体調が大事だもんね……
ということで、泣く泣く試験をあきらめました。
試験勉強をしなかった罰かも……
「試験勉強しなくても6級は取れるだろう」という甘い考えで勉強を全然していなかった私に、TOPIKの神様が罰を与えたのかもしれません。
「お前なんか、試験を受ける資格なぞない!」ってね。
はい、仰るとおりでございます。
次回は秋か来年の春に再受験予定ですが、そのときはしっかり勉強して挑みます。
……とはいえ、サイバー大学に入学したら、TOPIK対策する余裕ないかも(笑)