韓国語学習は「何をするか」より、「何をしないか」が大事

韓国語の勉強をしていると、いろんなテキストに目が行ったり、いろんな勉強法を試してみたくなりますが、私はこう思うのです。

韓国語学習は何をするかよりも、何をしないかが大事

これまで独学で韓国語を勉強してきた2年間を振り返ってみても、私はあえて「やらない」ことをいくつか決めていました。

今回はこの話について、お話していきたいと思います。

やりたいことはいっぱいあるのに、時間がない

韓国語学習者さんなら誰もがこういう状況を経験しているのではないでしょうか。

やりたいことはいっぱいあるのに、時間がない。

勉強したいけど、仕事があるから時間を取れない。
勉強したいけど、子供の用事で忙しい。

どれだけ勉強へのモチベが高くても、実質的に時間がないと勉強はできません。

そんな限られた時間の中で効率良く勉強するためには、「やらないこと」を決めることが大事です。

韓国語学習で私がやらないと決めたこと

私はこれまで独学で韓国語を勉強してきて、「これはやらない」と決めたことがいくつかありました。

①テキストを使って勉強しない

最初にハングルや文法の基礎を覚えるときはテキストを使いましたが、それ移行はテキストを使った勉強はしないと決めていました。なぜかというと、

  • 勉強に飽きそう
  • 座学ばかりで実践力が身につかなそう

ということが主な理由でした。

最初はアウトプット中心で、言語交換アプリのハロートークでひたすら韓国人と会話しまくりました。

そして韓国ドラマを教材にシャドーイングしたり、単語の意味を調べたりしながら語彙を増やしました。

②韓国語の試験は受験しない

韓国語の勉強を初めて最初の1年は、ハングル検定やTOPIKなどの試験は受験しないと決めました。なぜかというと、

試験勉強は実践的でないから

試験に合格するための勉強と、実際に会話したり韓国語を聞き取ったり読んだりする実践的な勉強って全然違うじゃないですか。

だから試験勉強は実践力を身につけるためには、むしろ逆効果になってしまうのではないかとう心配がありました。

あくまでも「実践で使える韓国語」を学びたかったので、最初の一年間は試験を受けませんでした。

③韓国ドラマは日本語字幕で見ない

できるだけ韓国語環境を作りたかったので、勉強を始めて4ヶ月目から韓国ドラマを日本語字幕で観るのをやめました。

その頃はまだ語彙も少なく、韓国語字幕で韓国ドラマを観ようとすると、字幕が出るたびに一時停止して分からない語彙を調べなければいけませんでした。

正直、ものすごくめんどくさくてものすごく時間のかかる作業でしたが、語彙を増やすということと、リスニングにおいてはすごく効果がありました。

④1日6時間以上働かない

できるだけ韓国語の勉強時間を増やしたかったことと、仕事で疲れて勉強に費やすエネルギーを消耗したくないという理由から1日6時間以上働くのをやめました。

これに関しては、独身で一人暮らしという私の身軽な身分のおかげで出来たことですが、収入を減らしてでも韓国語の勉強をしたいという強い気持ちがありました。

多分、ここまでやる人は少ないと思いますが…(笑)

でも、私はここまでやって本当に良かったなって思っています!

⑤9時出勤しない

これも上記の理由と同じなんですが、9時出勤だと朝に使える時間が短くなり、落ち着いて勉強できないのでやめました。

朝って一日の中でも脳が一番良く働く時間帯なので、どうしてもこの時間に勉強がしたかったんです。

あと、朝の時間をバタバタ過ごしたくないというのもあって、勉強もできてゆっくり朝ごはんを作って食べられる時間を確保できるよう、9時出勤をやめました。

⑥17時以降は働かない

仕事後、家に帰ってから勉強する時間と体力を温存するために、17時以降働くのをやめました。

18時や19時退勤だと、家に帰ってご飯の支度をしてご飯を食べてお風呂に入って…ってしてるとあっという間に寝る時間になっちゃうんですよね。(※22時就寝なので)

そうなると韓国語の勉強どころかゆっくりする時間もなく、そんな生活が続くとストレスが溜まって勉強をする気になんてなれません。

だから私は17時以降は働かないと決めました。

⑦朝寝坊しない

韓国語の勉強を始めてから、朝寝坊したことが一度もありません。

毎朝5時に起きるようにしています。

5時に起きて、仕事は10時以降出勤にしているので、ゆっくり朝の時間を使って韓国語の勉強をすることができます。

朝勉すると朝ごはんも美味しい!

優先順位を決めると効果的に勉強出来る

「やらない」ことを決めるというのは、優先順位を決めるということです。

韓国語の勉強で成果を出すためには、これがすごく大事だと私は思います。

私の場合、上で紹介した「やらないと決めたこと」で下記の効果がありました。

  • 楽しく勉強できた
  • 語彙や文法を自然に覚えられた
  • 韓国ドラマを字幕なしで観れるようになった
  • 韓国語で会話できるようになった
  • 毎日勉強を続けられた
  • 勉強時間をたっぷり確保できた

「何をするか」よりも、「何をしないか」をはっきり決めることで、自分でもビックリするくらいの成果を出せました。

時間が足りないと思ったら、何かをやめる

実は私、最近時間が足りないなぁと思っていて…

というのも、今やっている(やりたい)ことが、

  • 翻訳コンクールの翻訳作業
  • ハングル検定1級対策
  • ブログ
  • 韓国語ドラマ視聴

全部やろうと思うと、時間が足りません(泣)

なので優先順位を考えた結果、

ハングル検定1級対策をやめることにしました。

来年の6月に受験を考えて対策を始めたのですが、翻訳コンクールの翻訳作業をしているうちに、こちらを優先したいという想いが強くなりました。

翻訳コンクールには応募締め切りがありますが、ハングル検定は何度もチャンスがあります。

なのでハングル検定1級受験は、翻訳コンクールが終わってから考えることにします。

ということで、今後は翻訳作業に力を入れて頑張っていきます!

時間が足りないなぁと感じたら、一度立ち止まって優先順位を考え、「何をしないか」を決めることが大事ですね。