コロナで自宅療養していた私ですが、体調が万全でないことからその期間、韓国語の勉強からも遠ざかってしまいました。
ひたすら韓国ドラマや推しの動画を見まくっていたのですが、そういう風に過ごしているうちに、だんだん韓国語の勉強のモチベも以前より下がってしまいました。
独学で2年くらいずーっと韓国語の勉強を熱中してやって来たので、モチベが下がってしまったことに自分でもビックリしていたのですが…
モチベが下がったしまった原因はまさに、勉強しなかったからだということに気付きました。
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ダラダラ過ごすと何もやりたくなくなる
普段は休みなく週7ペースで働いている私ですが、コロナでいきなり1週間もお休みしなければいけなくなり、しかも家にいないといけないという状況になってしまいました。
体調を1日でも早く回復させたかったから、よく食べてよく寝るようにしていたのですが、とはいえそんなにずっと寝ていることもできないわけで。
起きてる間はひたすら韓国ドラマや推しの動画を見ていたのですが、そうやって一日中ダラダラ過ごしていたら、だんだんといろんなことに対するモチベも下がっていきました。
韓国語の勉強もなんだかめんどくさいし、こうやってブログを書くのもめんどくさいし。
もしかして韓国語の勉強も遂に飽きが来たのか!?なんてことも考えました。
モチベを無視して勉強をやり始めると…
さすがに「韓国語の勉強、もういいや」とはならなかったので、体調が回復した後はモチベが低いまま勉強をやり始めました。
そうすると不思議なもんで、勉強をやればやるほどモチベもどんどん戻ってきて、
よし、また韓国語の勉強を頑張ろう!
っていう気持ちになりました。
そもそも韓国語の勉強は私の好きなことだったので、一時的にモチベが下がっていたとしても、好きって気持ちは別に冷めてなかったんですよね。
モチベがあるから勉強するんじゃなくて、勉強するからモチベが上がる
今回のことで気づいたんですけど、韓国語の勉強を私が一生懸命やっていたのはモチベがあったからじゃなくて、一生懸命やっていたからモチベが上がったんだなって。
本当にやりたくないことならどれだけやってもモチベは上がらないと思うんですけど、やりたいけどめんどくさく感じることは、やらないから(サボるから)余計にめんどくさくなってしまう。
だからやりたいけどめんどくさいなぁ、やりたくないなぁって気持ちになるときは、とりあえずその気持を無視して無理やりやる!
そうすると自然にモチベが出てきて、やればやるほどやる気も上がっていくんだと思います。
気分って行動に大きく影響される
落ち込んでるから何もやりたくない、なんてことは誰にでもあると思うんですけど、こんなときこそ逆に体を思いっきり動かしたりした方がいいんじゃないかなって思うんですよね。
何かに打ち込んでるときって他のことを忘れられるじゃないですか?
そうしていると、落ち込んでる気分も飛んで行っちゃう気がします。
だから私は今後、韓国語の勉強のモチベが下がったりやる気が出ないときは、思い切って休むよりも思いっきり勉強してやろうと思います!
なんだかんだ習慣の力は絶大だった
今回コロナで自宅療養になって勉強のモチベが下がってしまった私でしたが、それでも韓国語から完全に遠ざからなかったのって習慣のおかげでした。
韓国ドラマや推しの動画を見まくっていたとはいえ、どれも韓国語字幕で見ていたので、これだけでも勉強にはなっていたと思うんですよね。
もともと動画は韓国語字幕で見る習慣があったので、普通に娯楽として視聴する場合にも日本語字幕は出さずに韓国語字幕で見ています。
あと、毎日の読書も習慣になっていたので、韓国語の本を読むという習慣も韓国語の勉強に役立っていたと思います。
こんな風に、韓国語の勉強を一部「習慣化」してしまえば、韓国語の勉強を「勉強」と認識せずにやれちゃうのでモチベ関係なく出来ちゃいます。
やっぱりなんだかんだ、習慣の力は絶大でした。