韓国語を独学で2年ほど勉強しているシズです。
韓国語の勉強をここまで独学で続けてこれたのは、楽しいからっていう理由が一番大きいのですが…
正直、しんどいこともたくさんありました。
当たり前の話ですが、何かを独学で学ぶというのは大変なことが多く、時間もかかります。
ただ、韓国語の勉強において感じる「辛さ」だったり「しんどさ」は、あとあとの幸せに繋がります。
このことをしっかり頭に入れておくと、韓国語を独学していて心が折れそうになったりしんどくなっても、乗り越えることができますよ。
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韓国語を独学で勉強するには我慢も絶対必要な件
韓国語が大好きな韓国語オタクの私ですが、そんな私でも韓国語の独学は我慢の連続でした。
良い我慢は自分を成長させる
我慢と一言で言っても、その我慢には良い我慢と悪い我慢があります。
そして韓国語の勉強において必要になる我慢は、良い我慢です。
簡単に言うと、
- 良い我慢=自分に良い結果をもたらす
- 悪い我慢=自分に悪い結果をもたらす
スリムな体型を手に入れようと思ったら、食事管理や運動をしないといけないので我慢は絶対必要になるし、
新しいスキルを身につけようと思ったら、コツコツ勉強しなきゃいけないから我慢しないといけないことは絶対出てきます。
でも、その我慢は自分を成長させる我慢であり、我慢なくしては成長できません。
良い我慢をするためには悪い我慢を減らす
韓国語を独学で伸ばそうと思えば我慢が必要になりますが、その我慢のために私は悪い我慢を減らすようにしました。
私たちが普段、当たり前に我慢していることの一つとして、仕事がありますよね。
生活のために仕事においていろんな我慢をしている人も多いと思いますが、私は仕事においての我慢は悪い我慢だと思ったので、仕事を減らしました。
仕事での我慢やストレスが少ないからこそ、辛くても韓国語の勉強が続けられるのだと思います。
一時的な我慢を取るか、一時的な快楽を取るか
韓国語の勉強をしているとしんどいときもありますが、この我慢って一時的な我慢です。
後々の大きな幸せを得るための我慢、とでも言うべきでしょうか。
勉強がしんどいからサボっちゃおうというのは、目の前の苦痛からは逃れられます。
でもそうやって一時的な快楽を取ってしまうと、将来的に得られる幸せを諦めることになってしまいます。
私はこれまでそうやっていろんなものを諦めてきたので、韓国語学習においてはそうならないように例え辛くても我慢するようにしています。
韓国語の勉強は裏切らない
独学で2年ほど韓国語を勉強してきましたが、勉強したことすべてが意味があったなと感じます。
無駄な勉強なんてない
独学だから遠回りしたりもしたし、未だに自分の勉強法が効率良いのかどうかも分かりません。
でも、悩んだり苦しんだりしたことも含め、無駄な勉強なんてないんじゃないかなって私は思うのです。
あーでもない、こーでもないって悩むことも、韓国語を勉強する上では絶対必要なことで…
だから私は遠回りでも、めんどくさくても、きっと後々の成長につながると信じて勉強を頑張っています。
韓国語は勉強したら勉強した分だけ伸びる
2年間韓国語を独学してきて、今でも日々実感していることは、
韓国語は勉強したら勉強した分だけ伸びる
ということ。
最初の1年はそれこそがむしゃらに勉強をしていたんだけど、それだけ勉強に時間を費やした分、韓国語力は相当伸びました。
勉強しているときは自分の成長って感じにくかったりするけど、ふとした瞬間に、
私、めっちゃ韓国語伸びてない!?
って気付くことがあります。
我慢を乗り越えた先に楽しいがある
勉強していてしんどいなって思うときはたくさんあるけど、そのしんどさを我慢して勉強を続けると、「楽しい」が待ってる。
これを知ってるからこそ、我慢できる。
勉強をずっと続けていると、良いときもあるし悪いときもあります。
ずーっと良いときが続くことなんてないので、悪いとき(モチベが上がらないとき)が来たら、
あ、また来たか。
くらいに軽く受け止めて、悩まないようにしています。
韓国語の勉強は楽しいけど、我慢の連続でもある
調子のよいときも悪いときもあるけど、韓国語の勉強はやっぱり楽しいです。
でも、我慢の連続でもあります。
韓国ドラマを字幕なしで観れるようになっても、
推しの話す韓国語が理解できるようになっても、
韓国語で会話出来るようになっても、
韓国書籍を楽しめるようになっても、
日々「分からない」があちこちで出現する。
「分からない」はストレスになるし、「分からない」を「分かる」に変えるためには相当な努力も必要だけど、
韓国語がもっともっと知りたいから、私はこれからも我慢と向き合って必死に勉強していこうと思います!