「難しいこと」は続けていると「普通に出来ること」になる

韓国語の勉強を始めて2年半くらい経ちました。

最初は全然出来なかったことが出来るようになり、難しかったことも普通に出来るようになりました。

韓国語の勉強を通じていろんなことを学んでいますが、改めて難しいことって続けていると普通に出来ることになるんだなぁと実感しています。

ハングルを読むのも苦労していた初心者の頃

みんなそうだと思うけど、ハングルの読み方を学んで初めてハングルが読めるようになったとき、一文字読むのもすっごく苦労していたんですよね。

これは「ナ行」だったかな?「マ行」だったかな?って、左側の子音を読み解くのも苦労していて(笑)

それでもやっとの思いで読み解けたときはすっごく嬉しかったのを今でも覚えています。

そんな風に苦労しながら読んでいたハングルが、今ではスラスラ読めるようになりました。

韓国ドラマを字幕なしで観るのが日常に

韓国ドラマを字幕なしで観られるようになるのは10年後くらいかな?

韓国語の勉強を始めたときは、そんな風に思っていました。

でも、その夢は想像以上に早く叶いました。

今では当たり前に韓国ドラマを字幕なしで観ているけど、ふっと

私、いつの間にこんなに韓国語が理解できるようになったんだろ?

と不思議に思うこともあります。

続けるって想像できないくらいのすごい力を持っているんですね。

推しの話す言葉が外国語から本物の言葉に

韓国語が理解できなかったときは、推しの話す言葉はただの外国語でしかありませんでした。

私には理解できない外国の言葉。

でも今では推しの言葉は理解できる言葉になり、ただの外国語から本物の言葉になりました。

本物の言葉っていう表現はちょっとおかしいのかもしれないけど、自分が理解できない言葉は言葉として認識出来ないわけだから、まだ言葉としては不十分なわけで…

推しの言葉が分かるようになると、推しをより近くに感じられのがとても嬉しいです。

難しいことは続けていると普通に出来ることになる

私たちって「難しいこと=叶わないこと」って考えがちだけど、そうではなくて、難しいことってひたすら続けていたら普通に出来るようになるんですよね。

自転車だって小さい頃に乗る練習を何度もしたから今では普通に乗れるようになったわけだし、

今やっている仕事だって続けているうちに最初は難しかったことも普通に出来るようになったし、

これと同じように、韓国語だって今難しいと思うことも、到底出来るようになる気がしないってことも、続けていたらいつかは普通に出来るようになる。

だから私は韓国語の勉強をしていて壁にぶつかっても、

何度もぶつかっていればそのうち突破できるやろ。

くらいに考えています。