韓国語はコミュニケーションツールの一つであるということ

韓国語を勉強していると、いろんな壁にぶつかりますよね。

・単語が覚えられない

・文法が理解できない

・上手く話せない

・聞き取りができない

などなど。

そんな方に言いたいことが、

韓国語のこと、難しく考えすぎてないですか?

ってこと。

韓国語ってそもそもコミュニケーションツールの一つです。

だから韓国語を勉強する上で大事なことは、「完璧に理解すること」ではなくて、

相手方が言いたいことを理解しようという気持ちと、自分の言いたいことを伝えたいという気持ち

です。

今回は韓国語学習において、意識すべきポイントについてお話していきたいと思います。

韓国語はコミュニケーションツールの一つ

韓国語を勉強している理由を考えてみると、

推しの話す韓国語が理解したい!

韓国ドラマを字幕なしで観れるようになりたい!

こういうものですよね?これをシンプルに言い換えると、

韓国語を話す(書く)人の伝えたいことを理解したい!

ってこと。つまり、韓国語を使って何かしらのコミュニケーションを取りたい!ってことです。

コミュニケーションを取る上で大事なこと

ではコミュニケーションを取るために大事なことって何でしょうか?

相手の伝えようとしていることを想像して理解すること、そして自分の伝えたいことを分かりやすく伝えること

です。

韓国語には、インプット(読み取り、聞き取り)とアウトプット(スピーキング、ライティング)があります。

そしてインプットをするときに大事なことは、

予想すること

です。

語彙が少ないうちは読み取りも聞き取りも難しいですが、例え分からない単語や文法が出てきたとしても、予想することで理解できることもあります。

予想しながら勉強していると、断片的な自分の知識が上手くつながって理解力が上がります。

正しさを求めるよりも間違いながらアウトプットする

そしてアウトプットするときに大事なことは、正しい単語や文法を使うことではなく、

相手に伝わるような韓国語を使うこと

です。

極端な話をすると、単語や文法が間違っていたとしても、自分の言いたいことが相手に伝わっていればOKです。

カタコトの日本語を話す外国人を想像してもらったら分かりやすいかと思うのですが、相手の日本語の文法とか発音とか、細かい部分が間違っていたとしてそれって気になりますか?

意味さえ分かれば細かいことなんて別に気にならないですよね?

日本人って外国語を勉強するときにどうしても「正しく使わないといけない」と思いがちです。

でも、言語はコミュニケーションツールの一つなので、使い方が間違っていたとしても目的をしっかり果たせているならそれで問題ないんですよ。

間違いを気にせずどんどんアウトプットして学んでいける人こそ、韓国語力がどんどん上がっていくものです。

アウトプットにおすすめのアプリ
HelloTalkハロートーク- 英語韓国語、選べる学習言語
HelloTalkハロートーク- 英語韓国語、選べる学習言語
開発元:HELLOTALK FOREIGN LANGUAGE EXCHANGE LEARNING TALK CHAT APP
無料
posted withアプリーチ

アプリの効果的な使い方もご紹介しています。

韓国語学習の目的を見失わない

韓国語の勉強をしながらもその目的は常に頭の片隅にしっかり置いているでしょうか?

「とりあえず単語覚えないと。」

「まずは文法の基礎をしっかり固めないとね!」

本当にやるべきことは、単語を一生懸命覚えることでしょうか?
文法の基礎をしっかりやらないと次に進んじゃないって決めつけてませんか?

韓国語の勉強方法に正解はありません。

これをやらなきゃいけないってこともないし、これはやってはいけないということもありません。

私は韓国ドラマを字幕なしで観れるようになりたかったからテキストは使わず韓国ドラマで韓国語を勉強してきたし、韓国語を話せるようになりたかったから初心者の頃から話す機会をたくさん持つようにしました。

多くの人がやっている勉強法と自分がやっている勉強法はきっと違うんだろうな…とは思いつつも、みんながやってるからという理由だけで他の人と同じ勉強をするのは嫌だったし、自分が好きな方法でやってきました。

自分の目的を達成するためにはどういう勉強法が適しているのか?を常に考え、自分で良さそうだと思った勉強法をいろいろ取り入れながら勉強を進めています。

そんな風に、常に目的を忘れずに勉強することで、早い段階で目的を達成できたし、想像以上に韓国語が伸びました。

自分の目的を達成するためには何をするべきか?
出来ないことを出来るようになるためにはどうしたらいいのか?

この部分をしっかり自分で考えると、自然に答えは見つかりますよ。

一番ダメなのは手段が目的化してしまうこと

一度こんな韓国語学習者さんに出会ったことがあります。

TOPIK(韓国語能力試験)の6級(※最上級)に合格してハングル検定2級にも合格しました。でも、韓国ドラマは字幕なしだと理解できません(泣)

韓国語の勉強を一生懸命やってきて、試験でも上級レベルに合格できたのに、自分の目的は果たせていない。この状況、悲しいですよね。

このパターンは結局、

勉強しているうちに手段が目的化してしまった

ことが原因です。

韓国ドラマを字幕なしで観たい

韓国語の勉強開始

韓国語の実力を上げるために試験にチャレンジする

試験合格のために必死で勉強する

試験に合格したい

このように、韓国語を勉強している目的は「韓国ドラマを字幕なしで観たい」というものだったのに、勉強するうちにいつしか手段である「試験合格」が目的になってしまい、その結果、目的は果たせてないという…

試験はあくまでも手段であり、試験合格そのものが目的っていうわけではありませんよね?

ここを見失ってしまうと、せっかく一生懸命勉強しても意味がなくなっちゃいます。

韓国語スキルを伸ばすことではなく、韓国語を使って何をしたいのかを考えよう

韓国語の勉強をあまり堅くとらえず、あくまでもコミュニケーションツールの一つとして考え、韓国語を使って何がしたいのかっていうことを、改めて考えてみましょう。

韓国語ドラマを字幕なしで観たい
推しの話す韓国語を聞き取れるようになりたい

韓国文学を韓国語で読んでみたい

韓国人の友達と韓国語で話したい

このように韓国語を使ってしたいことを出来るようになるためには何をやるべきなのか?を考えると、勉強に向き合う姿勢も変わってきます。

コミュニケーションだって慣れるまではいろいろ苦労しますよね?韓国語もこれと同じです。

そして韓国語はコミュニケーションツールなので、使うのに慣れれば使い方が上手くなるし、使えば使うほど上達していきます。

出来ないなら何回でも練習すればいいだけの話。

韓国語は覚えようとしたり理解しようとするのではなく、とにかく練習することをおすすめします。