韓国語の勉強をしていると、ふとこんなことを思っちゃたりします。
私は韓国語の勉強をするために生まれてきたのかもしれないな…
40年生きてきたけどたいして何の成果も実績もなくて、未だに結婚も出産もせず独りで自由気ままに暮らしていて。
でも、これまでの人生を振り返ると、どれも韓国語学習にものすごく役立ってる気がするんです。
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歳をとると覚えが悪くなる!?
若いときの方が習得スピードが早いなんていうけれど、私は学生の頃よりも韓国語の勉強をしている今の方が覚えがいい気がします。
人間の脳って同じことをくり返しているとそれに慣れて刺激がなくなり、老化が進むそうです。
だから歳をとると覚えが悪くなるっていうのは、毎日同じ生活をくり返して刺激がなくなるせいなんじゃないかなって思うのです。
ということは、いろんな新しいことにチャレンジし続ければ、脳への刺激が多くなり脳が成長するってことですよね?
転職回数が多いのがコンプレックスでもあったけど…
昔から飽き性で…というか、根気がなくて、仕事をコロコロ変えてました。
転職回数は…15回?20回??数え切れないくらいです。
仕事内容も接客から事務、WEBデザインやWEBライター、営業まで幅広く経験しました。
私が20代の頃は転職回数が多いのはマイナスでしかなくて、一つの仕事を続けられない自分がダメ人間のようにも思っていました。
でも、いろんなことを経験してきて、環境もコロコロ変わる中で、刺激はめちゃくちゃ多かったと思うんですよね。
それのおかげか、韓国語の勉強をしていても脳の衰えを感じることがあまりありません。
むしろ「昔よりも頭良くなってない?」って自分で思っちゃうくらいです(笑)
海外旅行経験のおかげで渡韓のハードルが低くなった
海外旅行が大好きでいろんな国へ旅行したんですけど、そのおかげで海外へのハードルが低くなりました。
アフリカでも南米でも、お金をやるから一人で行けって言われたら喜んで行きます(笑)
そこまで海外旅行に精通してるってわけではないけれど、ある程度経験があるので渡韓は国内旅行と同じくらいハードルが低いです。
特に今は韓国語が分かるので、現地で困るようなこともありません。
韓国は日本からも近いし、海外旅行とはいえ費用もそこまでかからないので、気軽に行けて最高です。
2年勉強を続けていてもまったく飽きない
韓国語は独学でかれこれ2年くらい勉強していますが、まったく飽きが来ません。
ほぼ毎日勉強してるし、何やったらプライベートのほとんどの時間を韓国語の勉強で使っているにもかかわらず。
40年生きてきて、これだけ飽きずに楽しみ続けられるものに出会ったことがありません。
これだけ好きなものに出会えるって、ものすごく幸せなことですよね。
「好きこそものの上手なれ」なんて言葉がありますが、韓国語の勉強を通じて本当にそうだなぁって実感しました。
好きなものに没頭する人生って楽しい
韓国語の勉強を始めてから、毎日毎日韓国語に没頭する日々を送っていますが、すっごく楽しいです。
韓国語学習は楽しみでもあり、癒やしであり、今では人生の活力剤のようになっています。
今までのらりくらりとゆるーく生きてきて、それはそれで楽しくもあったんだけど、
やっぱり何かに没頭して、必死に努力して身につけるっていうのは刺激的で何倍も楽しい。
他の人から見ると、何でそこまで韓国語に情熱を注げるのが理解できない部分もあると思うけど、
私はこれからも韓国語に人生をかけてやれるとこまでやってみようと思う。