韓国語オタクの一日

以前、こんなツイートをしました。

韓国語の勉強の息抜きに韓国語の勉強をするというほど、韓国語オタクの私。

家にいる間は日本語よりも韓国語に触れている時間の方が圧倒的に多い。

もともとBTSにハマって韓国語の勉強を始めたんだけど、今では彼ら以上に韓国語そのものにハマっていたりする。

朝の目覚めも韓国語とともに

朝起きて、トイレに行って、歯磨きをする。

キッチンとトイレの掃除をしたら、お気に入りのチェアに腰をかけて韓国エッセイを開く。

韓国語オタクは朝の始まりももちろん、韓国語なのである。

もともと活字は好きだったんだけど、ハングルがびっしり書かれている本を見ると、なんだか心が躍る。

朝ごはんを食べながら韓国ドラマを観る

6時になったら朝ごはんを食べる。

朝ごはんを食べながら、韓国ドラマを韓国語字幕で観る。

最近は「ウヨンウ弁護士は天才肌」にハマってるので、これを観ながら分からない韓国語が出てきたら一時停止して意味を調べる。

弁護士ドラマなので、やたらと裁判用語ばかり覚えている気がする…

覚えようと思わなくても自然と覚えた韓国語は、「자페」と「고래」だ。

朝ごはんを食べたらハン検対策の勉強を開始!

朝ごはんを食べ終わったら、今度はハン検対策の勉強開始。

モチベがなくても集中力が続かなくても、とりあえず1時間勉強する。

一日中韓国語に触れている私だけど、この時間が唯一「勉強してる!」って感じの時間。

韓国語オタクの私だけど、テキストを使ってやる勉強らしい勉強は苦手だったりする。

仕事から帰ってきても、ひたすら韓国語

今日も仕事が終わった~って帰ってくると、ノートパソコンを開きブログを書いたり、韓国ドラマを観たり、ハロートークで韓国人と喋ってみたり。

プライベートの時間のほとんどが、韓国語で埋め尽くされている。

何が私をこんなにも韓国語に夢中にさせるのか?自分でもよく分からない。

でも本当に好きなものって理由なんてなかったりする。

ただ好き。なんとなく好き。

理由があるから好きなんじゃなくて、勝手に自分の中から好きが湧いてくるだけ。

オタクと言えるほどハマるものがあるって幸せ

オタクって一昔前だとネガティブなイメージが強かったけど、私はオタクと言えるほどハマるものがあるということは、すごく幸せなことだと思う。

私は今42歳なんだけど、42年間生きてきてこれだけハマったことって…正直あまりない。

一時的にハマることはあっても、1年以上継続してハマり続ける、やり続けることってそうそうない気がする。

だからこの歳になってオタクになれたのは、とても幸せなことだ。

私はこれからもっともっとオタクを極めていこうと思う。

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