相変わらずスマホはネットに繋がらないままです。
松島ケーブルカーを楽しんで周辺をちらっと観光した後は、お昼ごはんを食べることにしました。
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韓国のおでんはなぜあんなに美味しく感じるのか?
そんなにお腹が空いているわけではなかったので、屋台でちょろっと買い物をしてホテルで食べることにしました。
姉が美味しそうだから食べたいと言ったマンドゥと、私が食べたかったおでんをテイクアウト。
私は韓国のおでんが大好きなのですが、シンプルで素朴な味なのになんであんなに美味しく感じるんでしょう?
マンドゥも日本の餃子とはまた違った感じで、美味しいんですよね。
ただおでんは5個単位でしか売られてなくて、ひとりだったら5個もおでん食べるのキツイよなと思ってしまった。
職場へのお土産選びがめんどくさい件
お昼を食べた後は、お土産を買いに行きました。
私は大好きなお菓子「Milk CLASSIC」と「Binch」と「ジャバンのり」を自分用に購入。
職場の人へのお土産は無難に韓国のりにしました。
なんか、韓国に行く回数が多くなればなるほど、購入するお土産の数も減っていく気がします。
最初はあれもこれも欲張って買っていたのですが、1年で数回渡韓するし、そんなにいっぱい買わなくてもいっかってなってきました。
買うものも大体決まってますしね。
今までは韓国に行くたびに職場へのお土産を買っていたのですが、これもめんどくさくなってきた……(´・ω・`)
年に一度くらいならいいとして、5回渡韓して5回とも毎回お土産を買う必要はないかな…って思っちゃいました。
市場や地下街などで買い物をためらうワケ
お土産を購入してホテルに荷物を置いた後は、国際市場や地下街をぶらぶら見て回ることにしました。
姉が地下街のとある服屋さんで良さそうなトレンチコートを見つけ、「これ、安かったら買いたいな」と言っていたのですが、値札がなく……
値段を知るにはお店の人に聞かなければいけない。
でも、値段を聞いて希望価格よりも高かったら……買いたくないけど、なんだか断りづらい。
こんなところで姉妹ともに小心者魂を発揮し、値段を聞くには至らず購入はあきらめました。
その後、国際市場で売っていた靴下が気になって見ていたのですが、やっぱり値段表記がなく……
「ねぇ、これいくらだったら買いだと思う?」
姉に聞くと、「2,000ウォン」との回答。
それくらいな気もするが、値段表記がないということは、そもそも決まった値段がなく客を見て値段を決めるのでは!?
そんな風に姉が言い出し、「日本人ってバレたらふっかけられるかも!?」と悪い方向に考えが飛躍し、結局靴下も値段を聞くこともなくその場を去りました……
私、今までこういう市場や地下街で買い物をしたことがないのですが、これって値段交渉する感じなんですかね?