【翻訳コンクールへの挑戦⑦】翻訳作業をイチからやり直す

翻訳の勉強のために韓国書籍の原書と日本語版を見比べてプロの翻訳を一つ一つチェックしていくという作業を始めました。

そしてプロの翻訳を見ていたら自分の翻訳が全然ダメだなと思い…

イチから翻訳をやり直すことにしました。

新しい発見の連続だったプロの翻訳

やっぱりプロの翻訳を見るってすごく勉強になりますね。

もちろん、訳者によって翻訳スタイルというか色というか、翻訳の仕方が全然変わってはくると思うんですけど。

プロの翻訳を見れば見るほど新しい発見がたくさんあって、自分の翻訳がいかに素人の翻訳だったかということに気付かされました。

初めての翻訳ということで、それなりに上手くやってるんじゃない?なんて思うこともあったけど、やっぱりプロの翻訳はすごかった!

完璧には出来なくても最善を尽くしたい

素人の私がプロのような翻訳が出来るわけがない。

それは分かっているんだけど、それでも私が今やれる最大限の努力はしたい。

プロの翻訳を学びながら、きっともっといい翻訳が出来るはずだ。

私はまだまだやれる。

満足のいく翻訳が出来なかったとしても、翻訳コンクールに応募するときに最善は尽くしたと言えるように今やれることを全力でやろう。

イチから翻訳をやり直すことに

プロの翻訳を見て、

私の翻訳、もっともっと改善出来るな。

そう思ったので、翻訳をイチからやり直すことにしました。

現在は課題作2作目の翻訳作業をしていて途中まで翻訳していたのですが、改めて最初からもう一度翻訳をやり直しています。

すでに翻訳作業が完了した1作目も、2作目の翻訳が完了したら修正作業に入ろうかと思います。

今回の翻訳コンクールの目標は入賞することではなく、最善を尽くして翻訳すること。(そりゃあ、入賞もしたいんですけどね…)

最後まで妥協せずに翻訳をやり切りたいと思います!