【2025釜山旅行記②】カンジャンケジャンでトラブル発生!?

姉妹での韓国旅行2日目。

まずは朝ご飯を食べにシンチャントーストに行きました。

素朴なトーストサンドが美味しいシンチャントースト

シンチャントーストは観光客にも有名な屋台のトースト屋さん?です。

一昨年にひとりで釜山を訪れたときに初めて行ったのですが、今回は姉と一緒に行きました。

私はハムサンド、姉はチーズトーストを注文。

作りたてなので熱々で、素朴な味がたまらない♡

姉にも大好評で、「明日もまた来たい」と言うほど気に入ってました。

日本人観光客が多いからか、メニューには日本語表記があって店の主人も日本語が話せるので、韓国語初心者の方でも気軽に注文することができますよ。

2回目の甘川文化村へ

朝ご飯を食べた後は、甘川文化村へ。

到着したのが10時半くらいだったのでまだ人がそこまで多くなく、割とゆっくり写真が撮れました。

推しに光が降り注いで、尊い。

しばらくするとすぐに観光客が増えてきたので、やっぱり甘川文化村は早めの時間に行くのが良さそうです。

前回も写真を撮ったのですが、姉は初めてだったので星の王子様でも写真を撮ることに。

この写真スポットは人気なので、撮影待ちの人が並んでいました。

私たちの前の外国人カップルに写真を撮ってほしいと言われ写真を撮ってあげると、私たちの写真も撮ってくれると言うので、撮ってもらいました。

撮影後にお礼を言って、撮ってもらった写真を確認すると……

え、、、微妙、、、(笑)

2年前にひとりで行ったときに撮ってもらった写真は、こんな感じだった。

いい感じ♡

そして今回。

下手くそ……(失礼)

人に写真を撮ってもらうと想定外のものが出来上がってくる可能性があるので、「写真は自分たちで撮ろう!」と強く誓ったのでした。

カンジャンケジャンでトラブル発生!?

甘川文化村を観光した後は、チャガルチ市場でカンジャンケジャンを食べることにしました。

前回ひとりで行ったときは、2人前からしかないカンジャンケジャンを交渉して半額でひとり分用意してもらったのですが、今回は2人分のカンジャンケジャンを注文。

カンジャンケジャンはSとMとLの3種類があり、Sが2人分で4,000ウォンだというのでこれを注文したら、お店のおばちゃんに6,000ウォンの「Mにしなよ」と言われました。

「Sが2人前ですよね?」と言い、「Mは多すぎるからSでいい」と言うと、「それじゃあSとMの間の量で5,000ウォンでどう?と言われました。

それでも渋っていると、「じゃあSとMの間の量で、チヂミもつけて5,000ウォンでどう?」と言われたので、「じゃあそれで」と折れることにしました。

韓国人のおばちゃんにグイグイ押されると、ちょっと断りづらくなるよ……ね?(私だけですか?)

そして注文したカンジャンケジャンが登場。

まぁまぁ量多いね。

チャガルチ市場で食べるカンジャンケジャンは2年ぶりでしたが、やっぱりめちゃくちゃ美味しかった!!!

…と夢中で食べていると、姉が「なんか口が腫れてる気がする」と言い出しました。

姉はエビアレルギーを持っており、「もしかして甲殻アレルギーじゃないよね!?」と聞くと、「カニは大丈夫って言われた」とのこと。

食べているときにカニの鋭い部分が唇に刺さって晴れたのかなぁ?と言っていたのですが、「なんか喉がイガイガしてきたかも」「指先がなんかかゆい」と言い出し……

みるみるうちに唇(なぜか上唇だけ)が腫れていき、指先も赤くなっていて、「それやっぱりアレルギー出てない!?」と大慌て。

さすがにちょっと怖いからこれ以上はやめとくと言い、謎にキムチと白菜の漬物?で唇を消毒してました(笑)

ということで、カンジャンケジャンの3分の2くらいを私がひとりで平らげました。

大量のカンジャンケジャンを食べて、(私もアレルギー出たらどうしよ……)とちょっと心配してましたが、まったく無症状でホッとしました。