焼く＝굽다、炒める＝볶다、蒸す＝？調理に関する韓国語いろいろ

「焼く」「炒める」「煮る」など、調理に関する韓国語はいろいろありますが、改めて考えてみると、パッと出てこない単語もありますよね。

そこで今回は、調理に関する韓国語についてまとめていきたいと思います！

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調理に関する韓国語いろいろ

料理名にも登場する調理に関する韓国語について、ひとつずつ紹介していきます。

まず、「焼く」は韓国語で굽다と言います。

굽다の活用

굽다は原形だと굽다ですが、ヘヨ体になると구워요に変形します。

남편은 고기를 잘 구워요

夫は肉を焼くのが上手です

저쪽에 있는 고기도 구워

そっちにある肉も焼いて

구운 고기

焼いた肉

「炒める」は韓国語で볶다と言います。

볶다の活用

韓国語でチャーハンのことを볶음밥と言いますが、これも米を炒めて調理することからこの名前になっています。

その他にも炒めた料理には「～볶음」と名前が付けられていたりします。

「揚げる」は韓国語で튀기다と言います。

튀기다の活用

韓国語ではフライドポテトのことを감자튀김と言ったりしますよね。

また、揚げ物の衣のことを튀김옷と言ったりもします。

茹でるは韓国語で「삶다」と言います。

삶다の活用

ゆで卵は韓国語で삶은 계란と言います。

蒸すは韓国語で「찌다」となります。

찌다の活用

蒸すの찌다は意外とパッと出てこなかったりしますが、韓国のあんまんや肉まんを찐빵って言いますよね。

煮るは韓国語で「끓이다」と言います。

끓이다の活用

韓国ドラマなんかでも出てきますが、ラーメンを作るときに韓国語では라면을 끓이다と言います。

日常会話でもよく使う調理に関する韓国語は、

このようになります。

韓国料理にもこれらの単語が出てくるので、覚えておくと韓国旅行時にも便利ですよ♪