今回は、「슈취타」のジンがゲスト出演したYoutubeで韓国語の勉強をしていきたいと思います!
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[슈취타]ジン出演回で韓国語の勉強をしよう!
단칼에 거절당하다=スパッと断られる
入隊前であるジンに出演交渉をするのがすごく難しかったということを話すユンギ。
そんなユンギが出演交渉時のことをこんな風に話しました。
전화를 했는데 단칼에 거절당했다고 하더라고요
電話をしたけどスパッと断られたって言ってましたよ
단칼は直訳すると、短剣という意味になります。
なので「단칼에」は短剣でスパッと切るように、「一気に」「ずばり」という意味で使われます。
허언증이 되게 늘었어요=嘘が上手くなりましたね
途中で乱入してきたホビを加え、3人でトークしているときにジンがホビに、「最近は忙しくて作業室で1日14時間も仕事してるって」と言いました。これに対してホビがこう返しました。
허언증이 되게 늘었어요
嘘が上手くなりましたね
허언증は虚言症、되게はすごく、늘다は伸びる、上達するという意味になります。
なので直訳すると、「虚言症がすごく上達しましたね」となります。
やっぱり推しの動画を観ていると、教科書には載っていないような韓国語が出てくるから面白いですね。
안복이 타고나다=人に恵まれている
ユンギがBTSのメンバーについて、良いコンテンツがあれば各自進んで練習するし、楽しく仕事をしているというのはカッコいいことだよねと話しました。
そしてそんなメンバーと一緒に活動してきたことについて、こう言いました。
진짜 내가 인복이 타고났구나
俺は本当に人に恵まれているな
인복は人徳、타고나다は生まれ持ったという意味となります。
BTSはそれぞれのメンバーがお互いを認め、自分一人の力ではなく一人一人が頑張ったからここまでこれたんだよね、と自分以外のメンバーを尊重しているところがいいですよね。
そんなバンタンを見ていると、本当にいいグループだなぁと思わずにはいられません。
깝치다=調子に乗る
最後のタイムマシントークでジンが、2050年バンタンがどうなっているかが気になると話しました。
そこでユンギが言ったことが、
정전국은 깝치고 있을 것 같은데
ジョングクはお調子者のままだと思うけど
깝치다は「調子に乗る」「ふざける」という意味となります。
ちなみに깝치다は方言のようで、正しくは「깝죽거리다」だそうです。
確かにグクは歳をとってもおふざけしてそうな感じですよね(笑)
충격을 먹다=ショックを受ける
数週間前にグクのある発言でショックを受けたと話すジンが、こんな風に言っていました。
몇 주 전에 충격 먹었잖아
数週間前にショック受けたじゃん
一般的に「ショックを受ける」は「충격을 받다」と表現しますが、받다を먹다に変えることもできるんですね。
本当、먹다を使うフレーズって多いですよね。
やっぱり推しの動画で勉強するのは楽しい!
推しの動画で韓国語の勉強をすると、推しがどんなフレーズをよく使うのか、どんな表現をするのかということが分かって面白いですよね。
ジンの話す韓国語は結構聞き取りやすいので、リスニング練習にもピッタリです!
ジンペンさんはぜひ、ジンの動画で韓国語の勉強をしてみてくださいね。