［슈취타］テヒョン出演回で韓国語の勉強をしよう！

テテがソロアルバム「Lay over」を出して、テテのソロ活動をいろいろ見てきたのですが、テテの純粋さや素直さや可愛すぎて、見ているだけでただただ幸せでしたね。

今回はそんなテテが出演した［슈취타］で韓国語の勉強をしていきたいと思います！

［슈취타］テヒョン出演回で韓国語の勉強をしよう！

ではさっそく、放送の中で気になった単語やフレーズをピックアップしていきたいと思います！

아예 입에 안 됐죠：まったく飲めなかったですね

슈취타は毎回ゲストがお酒を持ってきますが、今回テテはワインを持ってきました。

以前はまったくお酒が飲めなかったよな？と言うユンギにテテがこう答えました。

「아예」という単語は「まったく」「全然」という意味があり、「입에 안 됐다」は直訳すると、「口にできなかった」となります。

つまりまったく飲めなかったということですね。

김 태형수럽다：キムテヒョンらしい

テテの楽曲「Slow Dance」を聞いたユンギが、こう言いました。

「～수럽다」で「～らしい」「～っぽい」という意味になります。

ちなみに似たような意味で「답다」というフレーズもありますが、ニュアンスがちょっと異なります。

「답다」は「ふさわしい」「資格がある」というニュアンスで使われ、「남자답다（男らしい）」「학생답다（学生らしい）」のように使われます。

バンタンの曲「Yet to come」にも「더 우리답게（もっと僕たちらしく）」という歌詞がありますよね。

결이 다르다：雰囲気が違う、性質が違う

Lay overはこれまでユンギが聴かせてくれた音楽とはちょっと違うタイプだと話すテテに対し、ユンギがこう言いました。

雰囲気や性質が違うというのを、「결이 다르다」って言うんですね。知らなかった！

そしてその後、こんなフレーズも出てきました。

日本語でもその人の性質や雰囲気を「色」なんて言い方をしますが、韓国語でも同じように言うんですね。

バンタンとして発表してきた曲とは雰囲気の違う、スローテンポの楽曲ばかりのLay overですが、私はかなり好きです(*^^*)

本当、テヒョンらしい曲だなって思っちゃいます。

찾아다니다 ：探し回る

毎日新しい曲を聴いていると話すテテが、こんな風に言っていました。

「찾다」は「探す」という意味があり、「다니다」には「回る」という意味があります。

다니다は他の動詞とくっついて、「걸어다니다（歩き回る）」のように使われたりもしますよね。

あと上の文章でもうひとつ気になったのが、「재미가 붙여져서」という表現。

直訳すると、「楽しさがくっつく」。

日本語にすると、「楽しくなる」って感じでしょうか。

시무룩해지다：しょげる、元気がなくなる

お前はやりたいことをやらなくてはダメだとテテに言うユンギが、こんなことを言っていました。

「시무룩하다」で「しょんぼりする」「ふてくされる」という意味があり、これに「지다」がくっつくことで、「～になる」となります。

上記のように言ったユンギに対して、テヒョンはこんな風に言っていましたね。

무궁무진하다：果てしない、尽きることがない

こういうステージがやりたいというのが明確にあると話すテテが、こんな風に言いました。

今まで韓国語を勉強してきて、무궁무진하다という単語は出会ったことがなかった…

テヒョンの슈취타で印象に残ったこと

テヒョンが슈취타で話したエピソードの中で、すごく印象に残ったものがありました。

2018年のFAKE LOVEを出したときが一番辛かったと話すテテが、たった一日だけでも休めればと思っていたが、休むことができず、休む方法も全然思い浮かばず。

最終的に、ケガをすれば休めるのではないか、と考えたと話していました。

これを聞いて、どれだけ辛い時期を乗り越えてきたんだよ…(´；ω；｀)　と、心が痛くなりました。

テテがバーンアウト（燃え尽き症候群）になったということは知っていましたが、一般人の私なんか想像もできないくらいに大変な日々を送ってきたんだろうな…

でも、そんな想像を絶するほどの苦労を乗り越えてきたからこそ、今のテテがいるんですよね。

本当に感謝感謝です。

外見も世界トップクラスでかっこいいテテですが、中身も最高にかっこいい男ですね！