2023年4月に釜山旅行をして、半年ぶりにまた釜山に帰ってきました!
今回は前回行けなかった海雲台を中心に観光します。
今年は釜山・済州島・大邸・慶州と韓国旅行へ3回も行き、今回は4回目の韓国となりますが、私はやっぱり釜山が好きだなって思いました。
当サイトにはプロモーションが含まれます。
金海空港から海雲台まで行くにはリムジンバス?地下鉄?
前回の釜山は南蒲のホテルだったので海雲台よりも空港から近く、地下鉄でホテルまで行きました。
今回の海雲台は釜山の金海空港からはちょっと離れていて、地下鉄だと1回乗り換えありで1時間くらい時間がかかります。
私はいつもリュックで旅行をするので、リュックを背負いながら乗り換えするのめんどくさいし、地下鉄で座れなかったら立ちっぱなしでしんどいし、今回はリムジンバスで海雲台まで行こうと決めてました。
…がしかし、空港についてリムジンバス乗り場に行くと、リムジンバスが来るまで時間が30分くらいあって…(1時間に1本しかバスがないので)
30分待つくらいなら地下鉄乗って行った方がいいか、と思ったので、今回も地下鉄でホテルのある海雲台まで行くことにしました。
ちなみにリムジンバスだと8,000ウォン(=約890円)だっけな?かかりますが、地下鉄だと2,150ウォン(=約240円)で行けるので、お得っちゃお得です。
幸い途中から席に座れたので、思ってたより快適に海雲台まで移動できました。
ゲストハウスの立地が最高すぎる!
今回宿泊するのが、「ママゲストハウス」というところなのですが、
- 海雲台駅から徒歩7分
- ビーチまで徒歩5分
- すぐ横に海雲台市場
という最高の立地でした!
前回釜山に来たときも思ったのですが、釜山って食べる場所には本当に困らないですね。
周辺にはあらゆるご飯屋さんがあるので、一人旅でもご飯には全く困らないと思います。
市場で食べ歩きするのもいいですしね♪
私はいつも安めのホテルやゲストハウスに泊まるのですが、今回のところは1泊4,300円程度で部屋は小さいですが、必要なものはすべて揃っていてとても快適に過ごせそうなところでした。
レセプションのある2階の風景。
ごちゃごちゃしているけど、壁にはこれまでの宿泊客の写真やお礼のメッセージなどがブワーッとたくさん貼られていました。
スマホの充電器もいくつかの種類が置かれていて、自由に使えます。
客室はベッド、テレビ、冷蔵庫、ドライヤーがあるので、特に不便はなし。
トイレ・シャワールームは狭いけれど、きちんと掃除されていて清潔な印象でした。
そしてこれまで安宿に泊まってきて不便だったのが、部屋の掃除とゴミ回収がないということ。(前回の釜山で泊まったホテルはあったんですけどね)
今回の宿も掃除とゴミ回収はないようでしたが、チェックイン時にスタッフの方が、
「ゴミが溜まったらここのゴミ箱に捨ててくださいね。新しい袋はここにあります。」
と説明してくれました。ということで、今回の宿はゴミ回収はないものの、セルフで捨てれるので良かったです。
さっそくゲストハウスの周辺をうろうろしてみた
宿に荷物を置いたら、さっそくゲストハウスの周辺を散策してみることにしました。
まずはスキンケア商品を買いにオリーブヤングへ。
旅行時はなるべく荷物を減らしたいので、スキンケア用品は持ってきません。
なのでいつも現地調達です!
今回オリーブヤングでゲットしたのがこちらの商品。
メディヒールのパック4枚入りが3,900ウォン(=約430円)、Dr.Jartのハンドクリームが20,000ウォン(=約2,230円)でした。
そしてオリヤンに来るとつい買っちゃうのが、ヘルシーな食べ物シリーズ。
ベーグルチップスが美味しいと聞いたので、購入してみました。桃チップスも美味しそうだったので買ってみた。
オリーブヤングでは30,000ウォン以上購入するとき、レジでパスポートを見せるとその場でTAX RFUNDの手続きをやってくれます。
今回の購入金額は44,000ウォンでしたが、そのうち2,000ウォンが免税となり、決済金額は42,000ウォンになりました。
このシステム、便利で良いわ~♪
どこのお店もこのシステムだったらいいのに。