【大邸・慶州市旅行記②】大邸には빨리삘리文化が存在しない!?

韓国は빨리빨리文化(=せっかち文化)がありますが、大邸の人はソウルや釜山に比べるとのんびりしているという情報を大邸に来る前にネットで見たんです。

そして実際に大邸に来てみて、「なるほど。確かにそんな雰囲気があるな」と思いました。

大邸には빨리삘리文化が存在しない!?

まず最初にそれを感じたのは、飛行機の着陸時。

釜山のときも済州島のときもそうだったのですが、飛行機が着陸して停止した途端、みんな一斉に立ち上がって上の荷物を出し、降りる準備をし出すんですよね。

でも大邸に到着したときは、飛行機が停止してもしばらく誰も立ち上がりませんでした。

その瞬間、あれ!?大邸は何か今までと違うぞ!って思いました。

そしてその後、私は窓際の席だったので通路側の人が立って出ていくまで待ち、上の荷物を取ろうとしたのですが、そんな私を少年が立ち止まってちゃんと待ってくれたんです。

先にどうぞってジェスチャーすると、その子のお母さんが「荷物を取るみたいだから先にどうぞって言ってるよ」と少年に言い、そこでやっと少年が出口に向かって歩いていきました。

その後もなんとなく大邸の人は、せっかちというよりも他人を尊重する傾向が強いなと感じました。

大邸人は日本人に似ているかも!?

日本は海外に比べると、他人を尊重する文化が強いですが(電車で降りる人を待って乗ったり、エレベーターで開くボタンを押してあげたり)、大邸でもそれを感じました。

今まで海外はいろんなところに行きましたが、海外って日本に比べると自己主張が激しく、「私が、私が」みたいな印象が強いんですよね。

でも大邸はなんていうか、それが薄い気がしました。

道を歩いていても車はしっかり止まって歩行者を優先してくれるし(これに関しては日本よりも感じる)、細い道では自転車が止まって歩行者を優先してくれるし。

そういう「他人を尊重する」風景をいろんなところで見かけました。

だから日本人にとって、大邸はソウルや釜山よりも旅行しやすい都市かもしれません。

韓国人はやっぱり親切だった(泣)

無事にチェックインできたので荷物を置いて出かけようとしたのですが、あいにく外は雨が降っていて。

荷物になるから傘は持ってこなかったのですが、出かけようとする私にホテルのスタッフさんが、「傘、持ってないですか?今日は雨だからそこの傘を使ってくださいね」と傘を貸してくれました。

やっぱり韓国人は親切でした(泣)

韓国語が話せるから余計に感じますよね、韓国の方の親切さを。

私が安心して韓国に一人で来れるのも、治安が良くて言葉が分かる、ということももちろんあるのですが、やっぱり何かあっても絶対誰かが助けてくれるっていうのがあるからです。

これまで韓国旅行で韓国人に助けを求めて、嫌な思いをしたことが一度もないんですよね。

もともと人見知りをしないので知らない人に話しかけることには抵抗はないのですが、韓国は特に話しかけやすいです。

「絶対助けてくれる」「親切にしてくれる」っていう確信があるので。

最近はマラギ(=スピーキング)の練習をしていないのでちゃんと話せるかなって心配してましたが、大丈夫でした(*^^*)

ただ、大邸は方言のせいか、釜山や済州島に行ったときよりも聞き取りが難しい気がします…(;・∀・)