4日目は清州の南に位置する大田観光に出かけました。
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遠出するときは事前リサーチを徹底的に!
心配性の小心者なので、遠出するときは事前に徹底的にリサーチをして不安要素を取り除かないと気が済みません。
大田まではどうやって行こうか悩んだ末、清州市外バスターミナルから長距離バスに乗って、大田の儒城市外バス停留所で降りることにしました。
バスの時刻表も事前に確認し、値段もチェック。
清州市外バスターミナルまではホテルから徒歩5分ほどの距離だったので、バスの出発時間に合わせてホテルを出て、バスターミナルのキオスクで無事にチケットを購入できました。
連日の猛暑警報で外は灼熱地獄
1時間ほどで大田に到着。
ここから目的地のユリム公園まで市内バスで20分ほどで着きました。
連日の猛暑警報のせいか、公園にはほとんど人がいません。
それもそのはず、外は本当に暑くて灼熱地獄(;´Д`)
私、テーマパークとか自然公園とかを歩きながら観光するのが好きなのですが、さすがに暑すぎて長く観光はできませんでした。
とりあえず近くをさーっと観光。
天気が良くて、写真を撮ると綺麗なのですが、熱中症になりそうで命がけです。
屋外観光はあきらめて室内観光に
10分くらい外にいるだけで倒れそうになるほどの暑さ。
とりあえず喉が乾いたので近くのスタバに避難。
暑いってわかってるのに、荷物になるからと頑なに飲み物を携帯しない私。
ま、探せばカフェなりコンビニなり売店なり、飲み物は買えますからね。
さすがにこのまま屋外観光を続けるのはキツイなと思ったので、大田市立美術館に行くことにしました。
美術に疎い人間の美術鑑賞
バスで10分程度で、大田市立美術館に到着。
去年はバスをよく乗り間違えていましたが、ようやくバスにも慣れて乗り間違えをしなくなりました。
美術館は入場料が500ウォン(=約50円)と激安でした。
涼しい館内でゆっくりと美術品を鑑賞。
人が少なくて静かな場所が好きなので、美術館はわりと好きなのですが、なんせ美術に疎いもので……
よくわからない美術品を見ると、これを作った(描いた)人は一体何を思ってこれを制作したのだろう……?と作者の頭の中が気になってしまいます。
これとか最高に意味がわからなかったのですが、どう解釈したらよいのですか?
意味がわからないだけにめちゃくちゃ気になりました。
マジで倒れる5秒前
美術館でゆっくり美術品を鑑賞して、出てきました。
美術館の隣にはエキスポ市民広場があり、エキスポ橋と呼ばれる橋もあったので、ちょっと屋外を観光することに。
本当に天気が良くて、めちゃくちゃ暑い!!!
スタバでの水分補給も完全にリセットされ、滝汗を流しながら喉もカラカラ。
日本って自販機の国って言われるくらいに自販機が多い国なので、韓国の自販機のなさには驚かされます。
水分補給したいのに売店も自販機もコンビニもカフェも近くになくて、ゼーゼー息を切らしながら歩きました。
これは本当に倒れるかもしれない、水分を取らないといよいよヤバい、と命の危険を感じたとき、奇跡的に売店を見つけました。
無事に水分補給をして、命の危機からは逃れられました。
真夏の韓国屋外観光はマジでおすすめしません……。