シズの韓国語 
最終日。お昼にホテルを出発して空港へ向かう予定だったので、とりあえず朝ご飯を買いにロッテリアに行きました。
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韓国のロッテリアが意外と安くてビックリ
普段ファーストフードは食べないのですが、旅行時だけは何を食べてもOK、食べたいものを食べる！と決めているので、食べたかったチキンとポテトを食べるためロッテリアに行くことに。
本当はケンタッキーに行きたかったのですが、オープン時間が10：30と遅めだったので、9：00から営業していたロッテリアにしました。
店頭注文はカウンター横に設置されているキオスクで注文するスタイルでした。
私はチキンバーガーのセットを注文したのですが、価格が6,500ウォン（＝約690円）とお得でビックリ！
日本のファーストフードはセットを注文すると800円～1,000円くらいすると聞いていたので、1,000円くらいはするんだろうなと思っていたら、意外と安くて驚きました。
久しぶりに食べるファーストフードは、なかなか美味しかったです。
特にポテトが美味しかった。
地方空港は1時間半前到着でも間に合う件
心配性なので空港には最低でも3時間前に到着するように行動しています。
清州空港にも3時間前に到着し、キオスクでセルフチェックインをして保安検査に向かおうと思ったら、飛行機出発時刻の1時間半前にならないと入れないようでした。
大邱空港も同じだったのですが、地方空港はあまり早く到着しても保安検査場が開いてないので、2時間前到着でも全然余裕です。
私は預け荷物がなくすべて機内持ち込みにしているので、カウンターに並ぶ必要もなくセルフチェックインするだけなので、正味1時間半前でも全然間に合った。
セルフチェックインの機械は何度も利用しているので使い方はわかっているのですが、韓国の空港でセルフチェックインをしていると必ず係員のおばちゃんやおじさんが近づいてきて手伝ってくれます。
こういう韓国の何かと世話を焼こうとしてくれるおせっかい文化を嫌がる日本人も多いですが、私はありがたくおせっかいを焼いてもらうようにしています（笑）
「도와주셔서 감사합니다」（手伝ってくださりありがとうございます）
と言うと、丁寧に「별 말씀을요!」（とんでもないです！）と答えてくれました(*^^*)
アンケート調査に答えて粗品をもらった
保安検査場が開くまでベンチで動画を観ながら待っていると、一人のおばさんがタブレットを持って近づいてきました。
公共交通機関の利用調査ということで、変な宗教勧誘ではなかったので答えることにしました。
いくつかの質問に答えていると、おばさんに「韓国人ですよね？」と聞かれ、「日本人です」と答えると、「あら！ちょっと待ってね、とタブレットの言語を日本語に切り替え、直接タブレットを渡されました。
以前にもあったのですが、普通に韓国語で会話していたのに「日本人です」と言うと、急に「外国人」と認識され、言葉が通じない相手と接するようにぎこちなくなる人がいるんですよね（笑）
確かに外国人だけど、さっきまで韓国語で会話してたし韓国語通じるから安心して！と言いたくなりますｗ
タブレットを手渡されたので、自分でアンケートに答えていって設問が終わるとタブレットをおばさんに返しました。
するとアンケートに答えてくれた方にと可愛いポーチとビニールバッグをくれました。
変な宗教勧誘は完全無視しますが、何か声を掛けられたときは、とりあえず耳を傾けるようにしています。
韓国語の会話練習にもなりますからね。
今回は初めて「韓国人ですよね？」と言われ、心のなかでガッツポーズをしました。
長く会話すると絶対に外国人ってバレるとは思うのですが、短い会話だとバレなかった！
「留学で来られてたんですか？」と聞かれ、留学なしの独学でここまで韓国語の実力を伸ばせた自分を誇りに思いました(*´∀｀)
