韓国のサイバー大学は社会人でも通える?日本で暮らしながら世宗サイバー大学で学ぶ私の1週間

「仕事をしながら、韓国のサイバー大学に通えるのだろうか?」

韓国のサイバー大学への入学を考えたとき、私が一番気になったのはここでした。

授業は韓国語で、しかも大学の勉強。時間が取れるのか、続けられるのか……。

これから入学を考えている方の中にも、私と同じような不安を抱えている方がいると思います。

私は現在、世宗サイバー大学の文芸創作学科に通っています。授業はオンデマンドで、日本で暮らしながら、朝の通勤前と夜の時間を使って学んでいます。

この記事では、社会人として通っている私の1週間の勉強スケジュール、授業の進め方、続けるための工夫を、体験をもとにまとめます。

韓国のサイバー大学に興味はあるけど、いろいろ悩んでいるという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

大学や学科、学期によって授業の進め方は違います。この記事は、私(世宗サイバー大学・文芸創作学科)の場合の体験です。

結論:社会人でも通えます。ただし、無理のない履修が前提です

韓国のサイバー大学は、社会人でも通えます。実際、生徒の中にも仕事しながら通っている方がたくさんいます。

ただ、私が無理なく自分のペースで勉強できているのは、履修する科目数を少なめにしているからです。

詰め込むのではなく、毎日少しずつ。これが、私が続けられている一番の理由です。

私の1週間の勉強スケジュール

私の1週間のスケジュールは、次のとおりです。

曜日勉強の内容時間の目安
月~木授業動画の視聴(1日1科目)60分~90分程度
金~日授業の準備や課題1時間程度

平日(月〜木):1日1科目、授業を視聴

授業動画が毎週月曜日に配信されるので、月曜から木曜は1日に1科目ずつ授業を視聴しています。(4科目履修しているので)

1回の授業は60分~90分程度です。

週末(金・土・日):授業の準備と課題

授業のない週末は、授業準備や課題に時間を使っています。

私が文芸創作学科に在籍しているので、授業で扱う小説を読んだり、テスト期間中は課題作成をしています。

大体1時間~2時間程度やっています。

勉強する時間帯:朝の通勤前と夜

私は毎朝5時に起きるので、朝の通勤前の時間を使って授業を受けています。

授業はオンデマンドなので、自分の好きな時間に授業動画を視聴すれば出席となります。(期限は配信から2週間)

一度に最後まで見る必要はなく、途中で停止してまた続きから視聴するということもできます。(自動的に前回視聴した地点から再生されます)

朝に見れなかった分は、帰ってきてから続きを見て授業を消化しています。

授業の進め方:オンデマンドで1日1科目

授業はすべての科目が毎週月曜日に一斉にオンデマンド配信されます。

授業の配信は週に1回

授業は、週に1回配信されます(テスト期間は除きます)。配信された分を、月曜から木曜に1科目ずつ見る、という流れで私は授業を受けています。

もちろん、一日にまとめて2科目、3科目見ることもできますし、週末にまとめて見るということもできます。

ここは自分の生活スタイルに合わせて、無理のないように受けることができます。

課題とテスト:中間・期末が中心

課題は、基本的に中間テストと期末テストの時期に出ます。普段は、授業を見ることが中心です。

私は文芸創作学科なので専攻科目は課題が多くなりますが、韓国語学科の場合はテスト(オンラインテスト)が中心かもしれません。

科目によっては小テストのような課題が出るものもあります。

世宗サイバー大学ではチームプロジェクト、討論、クイズなどが課される科目があります

入学前の想像と違ったこと:意外と交流がある

入学前は、「ひたすら一人で、黙々と勉強するのだろう」と思っていました。

でも、実際に通ってみると、教授や他の生徒と交流できる場面が意外とありました。

例えば不定期でLive講義という授業があるのですが、これはZoomでリアルタイムで教授が講義を進めます。(参加は任意)

この授業では生徒が発言したり、課題のフィードバックを受けたりもできるので、教授と直接話しが出来たり、他の生徒と意見を交わしたりできます。

また、学校のイベントや学科のイベントも開催されるので、オフラインで教授や学生と交流する機会もあります。

私は学科のイベントに参加していろんな生徒さんと交流したり、サークルに入って親交を深めたりしています。

イベントは学校や学科によって変わってくるので、必ずしも交流が多いとは限りません。(私の学科は他の学科に比べてイベントや交流が多いそうです)

また、サイバー大学にはメンター制度というものがあるので、この制度を利用すると他の学生さんと交流しやすいかもしれません。(どの学校にも大体あると思います)

メンター制度とは

在校生がメンターとなり、新入生をいろいろと手助けしてくれる制度です。

続けるために工夫していること

私が続けるために一番大切にしているのは、学期ごとの履修科目数を少なめにして、余裕を持って進めることです。

授業や課題に追われてやっつけ仕事のようになるのが嫌なので、学期ごとの履修科目は少なめの4科目としています。

4年で卒業するには6科目履修しないといけませんが、私は6年かけてゆっくり卒業しようと決めました。

そもそも大学に入学した理由が「学ぶため」なので、じっくり学べるように余裕を持って勉強しています。

科目を詰め込むと、課題やテストの時期に余裕がなくなります。少なめにしておくと、急に予定が入っても調整しやすいです。

しんどくなると挫折しちゃうので、「楽しく勉強する」を意識して詰め込みすぎないようにしています。

社会人で韓国サイバー大学に向いている人・向いていない人

あくまで、私の体験からの感覚です。

向いている人
  • 毎日少しずつ、決まった時間に勉強できる人
  • 能動的に動ける人
  • 向上心や目的のある人
向いていない人
  • 毎日、勉強の時間を取るのが難しい人
  • 仕事の時間が不規則な人
  • 自分で確認したり調べるのが苦手な人

働き方や生活の状況によって、合う学び方は変わります。まずは少なめの科目数で始めて、様子を見るのがおすすめです。

韓国サイバー大学入学前に確認しておきたいこと

まとめ

社会人で仕事をしながら通っている私の場合は、次のようなスケジュールで続けられています。

  • 月〜木:授業を1日1科目、1時間〜1時間半程度
  • 金〜日:授業の準備や課題を1、2時間程度
  • 勉強する時間帯は、朝の通勤前と夜
  • 履修科目を少なめにして、マイペースで進める

社会人だから難しいかなと思っている方も、科目数を調整すれば、無理なく通えます。

学校選びに迷った場合は、私が世宗サイバー大学を選んだ理由や、通ってみたの感想もぜひ参考にしてみてくださいね。