【2024釜山旅行記②】韓国に来ると必ず食べてしまうもの

入国審査に30分かかり、地下鉄で40分くらいかけてホテルに到着しました。

今回も去年宿泊した南浦駅から徒歩すぐの場所にある、Brosis Hotelを予約しました。

毎回対応が素晴らしいBrosis Hotel

今回予約したBrosis Hotelは3回目の利用なのですが、フロントスタッフさんの対応が毎回素晴らしい。

高級ホテルではないし、トイレ・シャワー共同の安めのホテルなのですが、スタッフさんがきっちり制服を来ていて対応もすごく丁寧なんです。

チェックインは3時からなのですが、毎回早めに着いてしまっても、すぐにチェックイン対応をしてくれます。

韓国語で「체크인 가능합니까?(=チェックイン可能ですか?)」と聞くと名前を聞かれ、すぐにチェックインの手続きをしてくれました。

こちらが韓国語で話しかけたので、「説明は韓国語でよろしいですか?」と聞かれ、そのまま韓国語で説明してもらいました。

ちなみにこのホテル、リーズナブルなホテルなのに日本語にも対応しているので、韓国語が話せない人にもおすすめです。

韓国の本屋が楽しい

初日はあいにくの雨だったので、本屋へ行くことにしました。

私は本が大好きで、韓国語も大好きなので、韓国の本屋さんも大好きなんです。

韓国の本屋といえば、教保文庫が有名ですが、南浦から一番近い教保文庫が地下鉄の凡内谷(ポムネゴル)駅にあるので、地下鉄に乗って行きました。

ポムネゴルの教保文庫は小さめの店舗なのですが、本だけでなく文房具や雑貨も置いてあるので、見て回るだけでも楽しいです。

韓国では今どんな本が流行っているのかなとチェックしたりしながら、店内をぐるりと1周。

気になる本もあったのですが、大きいし重かったので購入はやめときました。

韓国に来ると必ず食べてしまうもの

夕方4時。

中途半端な時間ですが、お昼を食べてないのでお腹が空きました。

こういうとき、手軽で安く食べられるもので思いつくのがキンパです。

ちょうど宿泊しているホテルの隣がキンパ屋さんなので、ここでキンパをテイクアウトしました。

エビのキンパ。

食べごたえがあって、安くてちょうどいい!

韓国に来ると、必ずキンパを食べてしまいます。

ホテルは快適だけど、客がイヤ

今回泊まっているホテルは快適でお気に入りなんだけど、なんせ安いホテルなのでいろんな客がいる。

初日は22時に寝たんだけど、夜中に帰ってきた客の大きな話し声で目が覚めてしまいました。

別に夜中まで遊ぶのは自由だけどさ、寝てる人もいるんだからホテル内では静かにしてよ!

まったく周囲に気を遣わない様子で、部屋のドアをバタンバタンと開け閉めし、酒を飲んで気分がいいのか、ホテルの廊下から歌い声も聞こえる始末。

夜中に何度もこのうるさい客に起こされ、本当に迷惑だった(怒)