ジミンパパのカフェでまったり時間を過ごしたあとは、五六島スカイウォークに行くことにしました。
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釜山の海って本当好き
ジミンパパのカフェから五六島スカイウォークまでは、バスを乗り継いで行きました。
40分くらいで五六島スカイウォークに到着。
五六島スカイウォークとは、崖の上に設置された、下がガラス張りになった展望台です。
正午くらいだったので、まだ観光客はそれほど多くなくてホッ。(ホント人が多いところが嫌い)
崖の上から眺める釜山の海は、すごく綺麗でした。
これは韓国旅行なのか?サバイバルなのか??
五六島スカイウォークの近くには五六島ヘマジ公園があります。
ヘマジ公園を抜けると階段があり、どんどん山の中に入っていきます。
こんな風に階段を登って山を登っていきます。
道がずっと続いていたのでそのまま歩き続けると本格的に山道になって、いつの間にか山の中をさまよっていました……。
私はいま、韓国旅行をしているのだろうか?それともサバイバルをしているのだろうか??
なんか毎回、気づいたら山の中にいるんですけど私……。
人が少なく、自然が多いところが好きなので、ふらふら心の向くままに歩いていると、いつも山の中にいます。
今回は本当に山登りの装備をしてこないと危険なくらいな山道で、思いっきり私服でハンドバッグを手に持って歩いている私はものすごく場違いでした。
次の目的地へそのまま歩いて行こうと思っていたのですが、さすがにこのまま山道を歩くのは危険だし、そもそもこのまま歩いて目的地にたどり着けるかどうかもわからなかったので、引き返すことにしました。
どんなに頑張っても目的地に着けないんですけど……
山の中から無事に生き延び、地上に戻ってきました。
次の目的地までは、バスで行くことにしました。
二妓台公園というところへ行きたくてNAVERマップで調べると、バスで二妓台入口まで行って、そこからは徒歩で16分ということでした。
バスに乗って10分くらいで、二妓台公園の入口に着きました。
ここからNAVERマップが示す道順に沿って行こうとするも、その道順が思いっきり山の中で……
さっき散々、山の中で彷徨ったのに、また山の中で彷徨う羽目に(泣)
この山道があまりにも急な坂道で、これまた断念。
もう帰ろうと思ったときに、多分正しい道を見つけたのですが、そのまま歩くと夕方になってしまいそうだったので、あきらめて帰ることにしました。
釜山のここが好き
帰りはバスと地下鉄を乗り継いで帰ることにしました。
釜山はバスの本数が多いので、待つことなくすぐにバスに乗れて、目的地へ簡単に行けるからすごく便利!
今年は地方ばかりを旅行していて、不便な思いをすることも多かったので、釜山の交通の便の良さには本当に感動!
こういうところも、釜山が好きな理由の一つです。
釜山の南浦に来ると必ず食べるもの
17時頃にホテルに到着。
まだ時間は早かったけど、お腹が空いていたので夕食を食べることにしました。
釜山の南浦に来ると必ず食べたくなるのが、ケミチプのナッチポックン(タコ炒め)。
ケミチプは人気店ですが、早い時間帯は空いているので、早めに行って食べちゃおうと思いました。
17時過ぎだったので客はほとんどおらず、無事に席に着けました。
今回は낙새볶음(ナッセポックン=タコエビ炒め)を注文。
いつも店員さんが作ってくれるのですが、今回はなぜか放置され、鍋がぐつぐつ煮える頃に店員さんが来て、「混ぜてください」と自分でやらされました(笑)
自分で作った(混ぜただけだけど)ナッセポックン。
いつもは辛さを普通で注文していたのですが、今回はまろやか味にしてみました。
混ぜ混ぜして食べると、やっぱり美味しい!!
……ただ、辛さが前回とまったく変わらない。
普通に辛いので絶対まろやか味ではなんだけど……店員さんが間違えたのかな?
ま、美味しいからいいんだけど。
食べていると、店員さんが忙しそうに他の席のテーブルセットを始めました。
そこへお客さんが入って来るも、予約で埋まっているから席がないとお断りされていました。
店内を見ると、9割くらいの席が空いてたんだけど、その席全部に鍋とおかずがセットされていて……
ガラガラだから座れた!と思っていたけれど、私が座った席が最後の1席だったよう。
中国人の団体客でも来るのかな?と思っていたら、韓国人の学生さんがぞろぞろ店に入ってきました。
……修学旅行かなんか!?
あっという間に店内の席は埋まり、居づらくなったので急いでご飯を済ませて出ました。
店の外に出ると、お客さんが何組か待っていたので、本当にタイミング良く食べれたようでした。