「韓国語の勉強をするために早起きしたいけど、眠くて無理…」
朝活したい気持ちはあるのに、起きれない!って方は多いと思います。
そこで今回は、誰でも簡単に早起きできるコツをお教えします。
私は1年以上朝活をしているのですが、早起きに関してはもうかれこれ3年くらいかな?は続けています。
休みの日でも関係なく、毎朝5時に起きています。
こんな私も、元々はロングスリーパーで夜型の生活をしていました。
そんな私がどうやって早起き人間になったのかを、お話します。
当サイトにはプロモーションが含まれます。
誰でも簡単に早起きできるコツ
早起きのコツは、たったの2つだけです。
①早く寝る
私は毎朝5時に起きているので、どれだけ遅くても11時までには絶対寝ます。
疲れてるときや眠いときは、9時半に就寝するようにしています。
人によって必要な睡眠時間ってバラバラだとは思うんですけど、まぁ7時間くらい睡眠を取っていたら健康を害することはないかなと思います。
これを考えると、
朝5時に起きたいなら夜10時に、6時に起きたいなら11時に寝れば7時間睡眠は確保できます。
早起きできないって人の多くは、寝る時間が遅すぎるんです。
②意志の力ではなくただ体を動かす
早起きのコツ2つ目は、意志の力に頼らないということです。
人間の意志は弱いものです。甘い誘惑にすぐに負けてしまいます。
なので早起きしたいなら、
自分の意志や気持ちは完全に捨てて、目覚ましが鳴ったらロボットのようにただ体を起こします。
「眠い」とか「布団から出たくない」という自分の気持は完全に無視!
「眠い」って気持ちは簡単に変えられませんが、「起きる」って行為なら簡単にできます。
毎日5時起きをしている私も、決して朝に強いっていうわけではありません。
ただ、眠いけど起きてるだけなんです。
早起きが習慣になれば簡単に起きられる
早起きを1ヶ月くらい続けると、早起きが習慣化されます。
こうなると、苦労せずとも早起きが出来るようになります。
なぜかというと、早起きしないと気が済まなくなるからです。
私も自分でよく思うんですよね。
なんで眠いのにこんなに毎日早起きしてるんだろ?って(笑)
でも早起きが習慣になっちゃったから、寝過ごすのが気持ち悪いっていうか、なんか嫌なんですよね。
ここまで来れば、365日5時起きしていても特に苦痛はありません。
早起きのメリット
私がこれほどまでに5時起きを貫くのには、早起きのメリットが多いからです。
①時間が増える
早起きすると、時間が増えます。
私は5時に起きることで、仕事に行く前にこんなことをやっています。
- キッチン掃除
- トイレ掃除
- 部屋の掃除
- 洗濯
- 朝ごはん作り
- 韓国語の勉強
早起きすると、これだけいろんなことができちゃいます。
②精神が安定する
早起き生活を続けていると、精神がめっちゃ安定します。
なんていうか、イライラすることが減って幸福感が上がり、心が広くなった気分?
時間に余裕ができることで心にも余裕ができるっていうこともあると思うのですが、
早起きするとセロトニンという幸せホルモンが分泌されるんですって!
③生活が規則正しくなる
早起きすると時間が増えるじゃないですか?
そしたら「朝ごはんちゃんと作るか!」ってなって、朝ごはんをしっかり食べるようになって。
早起きしてるから夜の8時くらいには眠くなるし、そうすると寝つきも良くなります。
こんな風に、早起きすると相乗効果で生活のいろんな部分が整っていきます。
④体が丈夫になる
これは早起き単体の効果ではないかもですが、早起きするようになってから体調を崩すことがほとんどなくなりました。
風邪も多分、3年くらいひいてない気が…
コロナも周りに続々と陽性者が出る中、私は全然平気だったのですが…
釜山旅行でコロナになっちゃいました(泣)
でもコロナもワクチン未接種の割には、症状が軽い方だったなと思います。
そして最近多くの人が悩まされている花粉症の症状も、まーったくありません。
朝活のメリット
私の韓国語は朝活のおかげで上達したと言っても過言ではありません。
朝に勉強すると、いわば体力も精神力も100の状態で勉強をすることができるので、効率的に勉強できます。
私は朝も夜も韓国語の勉強をしているのですが、断然朝の方がはかどりますね。
夜に勉強すると仕事の疲れとか眠気のせいで、勉強効率はどうしても落ちちゃいます。
勉強するなら絶対朝がおすすめ!
早起き出来ない原因と対処法
早起きが苦手な人っていますが、正直早起きに苦手も得意もないと思うんですよね。
目覚ましを鳴らしてるのに、それすら気付けず起きれない(目覚めない)っていうならしょうがないですよ?
でも多くの人が言う「起きれない」って厳密にいえば、「起きようとしない」だと思うんです。
目覚ましが鳴って、目は覚めたんだけど、(自分の意志で)起きなかった。ただこれだけですよね?
それって自分が「起きない」っていう選択をしてるに過ぎない。
好きな人とのデートの予定があったり、推しのコンサートの予定があれば、絶対起きますよね?
このように早起きするには、早起きをする強い動機づけが必要だったりします。
私の場合、「韓国語の勉強がしたい!」っていうのが強い動機になり、早起きできてます。
「寝る」というひとときの快楽を取るか、「朝活」という将来自分のためになる大きな快楽を取るか…
あなたはどっちを選びますか?
早起きは習慣化してしまえば誰でもできる
早起きできない人って早起きをすごく難しいことのように考えてませんか?
でもよくよく考えてみてください。
早起きなんて、めっちゃ簡単なことですよ!
目覚ましが鳴ったら布団から出ればいいだけ。
体が動く人なら誰だって出来ます。
自分は早起きが苦手だというレッテルを自分で貼っちゃうのは止めましょう!
大丈夫、誰だってできる。簡単にできる。早起きなんて。
とりあえず1ヶ月、1ヶ月だけ頑張ってみてください。
そうしたら早起きが習慣になって、今まで寝過ごしていたのがなんてもったいないことだったのか、気付くようになりますよ。